先月、大学時代の友達と飲みました。そのとき偶然、友達が友達と会った
んです。俺からみたら赤の他人なのでごく普通に接していました。その時
「お前の妹、ガッキーに似てるよなぁ」
と聞こえてきました。二人の会話を横で盗み聞きしているとなんだか彼女
に会いたくなりました。でも、そんなチャンスはないと思った時
「妹は今、一人暮らしをしているよ。遅いからお前らも泊まっていくか」
と聞いてきました。友達は承諾、俺もＯＫしました。友達の友達は電話を
していました。妹に電話してたらしく泊めるとめないで少し揉めていたの
ですが、許可をえると今から行くと言って電話を切りました。

数分後、俺たちは彼女の住むマンションにいました。確かにガッキー似の
妹で俺は一目で気にいりました。挨拶もそこそこに、俺たちは彼女と一緒
に飲みました。そして深い眠りに落ちました。

二時か三時ごろ俺はトイレで目が覚めました。横を見ると二人は気持ちよ
く寝ていました。用を済ませて電気を消そうとしたとき洗濯機が目に入り
ました。妹がどんな下着をはいているのか興味本位で蓋を開けると空色の
パンティとブラジャーがありました。思わず手に取り匂いを俺は嗅ぎまし
た。そしていけないことだと思いつつポケットに押し込みました。それか
ら彼女の部屋のドアを静かに開けて中に入りました。入ってすぐ俺は自分
の目を疑いました。彼女、スッポンポンで布団を掛けないで寝ていたので
す。気がつかれないように電気をつけてまたビックリ、彼女はパイパンだ
ったんです。始めて見る女性器にパイパン、感動しました。彼女の机から
油性ペンをとり、彼女の無毛の恥丘に思わずツルツルと書いてしまった。

朝、彼女は何事もなかったかのように笑顔で起こしてくれた。軽い食事を
作ってくれ俺たち三人は食べた。そして別れ際、彼女は俺に紙切れをよこ
した。そこには携帯の番号とメールアドレス、それからツルツルの文字。

数日後、彼女は俺の女になった。パイパンになったわけを聞くと浮気防止
のために元彼に剃られたのが癖になってしまったという、そこで俺は彼女
に一言
「なら、永久脱毛したらどうだい」
と冗談のつもりで言ってみた。すると
「決心がついたらね」
という返事が返ってきた。どう対応していいかわからない、でも彼女の事
だからきっとするだろう。

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