幼少期のエッチな遊び

悪友というか腐れ縁というか、Tがリーダー格、Kと俺がそれに付いていくという友達がいた

小4になる前の春休み、隠れ家と呼んでいる廃工場に忍び込んで遊んでいたら、Tがエロ本を持ってきた
Tのおじいちゃんは小さな古本屋を経営しているので、そこから持ってきたのだろう

母親と一緒に風呂に入っていた時に裸は見ていたが、知らない女性、それも母親よりずっと若い女性の裸体は初めて見る
特に気になるのが股間、無修正のエロ本ではないのでモザイクやぼかしの下に毛が生えているのはわかるが、毛に隠されてる中身は見えない
それぞれ母親と風呂に入っていた時のことを思い出しても、股間に毛が生えててスジがあるな程度の記憶

エロ本の中にはマンガもあって、そこで女性が自分の割れ目を広げてクリトリス・尿道口・膣の入り口だと説明していたので、どうにかして実物を見たくなり
クラスの女子が一人でいるところを狙って3人で抑え込んで無理やり下着を脱がして・・・というわけにもいかず、Tが考えたのがHの妹(小1)を狙おうと

Hの家に遊びに行って、親がいない、俺たち3人と妹だけになった時を狙い
Hがプロレスごっことして妹とじゃれあってるうちに、妹を後ろから羽交い絞めにして身動きできなくし
そこに乱入したTがふざけてスカートとパンツを脱がせてマンコを確認
俺は見張りで、Tが終わったら次はH、最後に俺という順番で交代するという流れ
3人とも、妹は何されてるかわからないから抵抗もしないし騒ぎもしないと思い込んでの計画だった

ただ、そんな都合よく親だけ出かけることがあるか？といったら、すぐにチャンスがやってきた
日曜の午後、Hの家で遊んでいたら両親が買い物に出かけるとのこと、妹のことは3人で遊んでほしいと
TとHはゲームに夢中になってるふりでカラ返事をしていたが、明らかに獲物を狙う目をしていた

Hが妹の手足の自由を奪ったところまでは、妹も遊びだと思ってはしゃいでいたが
Tが無理やりスカートを脱がしたところでガン泣きしながら暴れだした
力ではHのほうが強いはずだが、火事場のクソ力とでもいうのか妹の抵抗は激しく
それでもTは無理やりパンツを脱がそうとしているし、Hには大人しくさせろと怒鳴るのでHもやめるわけにはいかず

さすがに妹が可哀そうになってきたので「親が戻ってきた」と噓をついて二人が妹から離れた瞬間に、妹を抱きかかえスカートを掴んでトイレに駆け込んだ
二人はドアの向こうで「開けろ！」「お前だけ楽しむつもりか！」と怒鳴りながらドアを叩いているが、鍵をかけたので手出しはできず
妹にスカートを穿かせてハンカチで涙を拭いてあげると、ここからどうしようかノープランだった

しばらく騒いでいた二人が急に静かになったので聞き耳をたてると、本当に親が帰ってきた様子
その場は、妹とプロレスごっこしていたら痛くしてしまったので泣き出したという言い訳が通用し、妹もそれ以上のことは言わなかったので「女の子には優しくしなさい」という注意で済み、親に連絡されることもなかった
それでも後から妹がスカートを脱がされパンツまで・・・ということを言われたらと怯えながら過ごしていた

後日、邪魔者(=俺)抜きで二人だけでまた実行し、今度はパンツを下して妹のマンコを確認できたが、その場面を親に見つかり
前回のこともバレたので俺も呼び出されることに
俺は今回は不参加、前回は見張りだったし妹を助けたことを妹自身が証言したことからまた注意で済んだが
Tは両親も呼び出されてHの家は出禁になった
このことは黒歴史になり再び実行することも3人の間でも話すことはなかった

少ししてTが親の都合で県外に引っ越し、Hもサッカーを始めて別な友達と遊ぶようになったので疎遠になり
それでも妹とは会えば挨拶するし、一緒に登下校する友達がいない時は二人で歩くこともあった

Hの母親も俺と妹が一緒にいても怪しむことはなかったが、実は妹とは仲良しになっていて
隠れ家で二人で遊んでいるうちに、合意のもとで妹の割れ目を見たり触らせてもらったり、俺のチンポを触らせたりもしていた

数年後に友達の妹から彼女になり、十数年後には嫁になり
こちらに戻ってきたTと4人で酒を飲むと、あの日のことを笑い話にしている