今、まったりじっとりオナニーしてる勢いで昔のことをカミングアウトします。
小学校四年生の時に教育実習に来た大学生が友達と同じ町内に住んでいたから、私達三人グループは実習期間が過ぎてからも交流がありました。
友達にここに住んでると教えられて、近くの公園でたむろしてる時に偶然その張本人が帰ってきて、図々しく押し掛けたのがきっかけです。
物腰の柔らかい感じの人で、女子からはけっこう評判が良かった。
子供ながらにどこか育ちの良さみたいな印象はありしたけど、路地の奥に木々に遮られて目立たなく建つ洋風な洒落た家を見て妙に納得した。
建物そのものは新築ではないのだけど、それが逆に威厳を感じさせたし、裏庭には小さいけどプールがあって心底驚いた。
個人宅でのプールなんて初めて見たからだ。
昼間はほとんど家人が留守なのをいいことに、私達は時折訪れるようになった。
彼も普通に歓迎してくれた。
たまに約束なしに行く時は中学生の妹さんがいたかな。
髪の毛を結わいてるいかにも
私立の女子校に通ってそうなタイプでした。
愛想良く接してくれるけど、話に混じってきたりすることはなかったです。
こういうのは自分達の特権とばかりに、私達は示し合わせてクラスメートには喋らなかった。
もっと正確に言うなら、途中からは喋れなくなったって感じですかね。
こういう投稿にあるような、ちょっといけない課外授業的な行為に発展していったからです。
最初は、友達の姉からのおさがりの同人雑誌のエッチ漫画がきっかけでした。
私達にはまだわからない用語やボカシた行為の意味なんかを尋ねたりするようになったんですよね。
もう先生ではないからと、時には照れたようにしながらもちゃんとわかりやすく説明してくれました。
今は女の子なんかもこういうの読んだりするんだねと感慨深そうに言ってました。
それからAVとかをせがんで見せてもらったりもするようになって、いつしかそういうの目的で行くようになってました。
ある時に、あきらかにこんなのもあるよと、今までとは系統が違うアニメのを見せられました。
それは、私達と同年代と思われる女の子達がセックスするアニメでした。
たぶんそれを見てみんな実際にそういうことをする自分を想像するようになった気がします。
どこか遠い先の話から身近な話に思えるようになったんです。
作品の女の子達はみんなエッチで、そういうエッチであることを許してもらえたような気にもなりました。
彼はこれはフィクションだから、実際にはここまではまだできないと思うと言ってましたけど、じゃあ、どこまでならありなの?って気にもなってしまいます。
それは個人差もあるから一概には言えないけど…
私はこう解釈しました。
それを知りたいなら1人で行けばいいと…
帰りに1人ずつバラバラで行けば、それぞれに教えてくれるのかな?
友達のその発言から得られた結論みたいなものです。
実際、私は沸き起こる好奇心が抑えきれずに行ってしまいました。
その後、まるでつきものが落ちたように彼の家には行かなくなりました。
三人では。
おそらく、二人もそれぞれ別個に行ってたんだと私は確信しています。
私は彼とするエッチな遊び、ほとんどセックスとかわらない擬似体験に夢中になりました。
だから、なんとなくわかるんです。
二人の友達とはグループが別れたりして親密ではなくなりましたけど険悪でもありません。
ただ、同窓会とかで再会しても、暗黙の了解のようにあの頃の話は避けてます。
それが全てを物語ってますよね。