両親と三人兄弟の末っ子の僕。
40年以上も前の話です。
二軒繋がった長屋風の自宅に住んでて、お隣は両親と女の子一人っ子で名前は純子ちゃんで自分より二個上の人でした。
お隣のおじさんもおばさんも優しい人で、よくおやつをご馳走してくれた。
お隣なのに「泊まりにおいで」と誘われてよく泊まりにいってた。
がさつな兄貴達とは違い、占いの仕方とか女の子の遊びで、純子と遊ぶのが好きだった。
ご飯もご馳走になりお風呂も一緒に入ってた。
おじさんがよく「かっちゃん家の子になるかい?」とか言われて「かっちゃんが弟ならいいな」と純子ちゃんにも言われてなんだか嬉しかった。
そして純子ちゃんが6年で僕が4年の時に何時ものようにお泊まりに誘われた。
母親に告げて、パンツとランニングとパジャマを持って純子ちゃんの家に。
おばさんに挨拶して純子ちゃんの部屋に。
部屋のかなには純子ちゃんと知らない女の子。
「んっ????」となった。
「こんばんは」と先に挨拶されて「こ、こんばんは」と頭をペコッと下げた。
その女の子は純子ちゃんの同級生の友達で、名前は紀代乃ちゃん、変な名前、と思った。
パジャマと着替えの下着を置いて、二人がやってたトランプの占いを眺めてた。
すぐに夕飯の時間になって、その日は焼き肉だった。
家で焼き肉だと弱肉強食で早い者勝ちでどんどん肉が無くなってく、でも、純子ちゃんの家では焼けた肉をおじさんが僕のお皿にわけてくれる、至れり尽くせりだった。
何故か紀代乃ちゃんも純子ちゃんも僕のお皿に盛ってくれてた。
美味しい焼き肉を鱈腹食べられて満足だった。
後片付けを手伝いをし終わり、居間でテレビを見てたらおじさんがお風呂に入るからとお風呂に向かったから僕も入ろうと立ち上がると「今日は私達と入ろうね」と言われた。
何時もの事なので「うん」と言ってそのままテレビを見続けてた。
おじさんが上がったので、僕達の番かな?と思ってたら「お母さん、お風呂、先に入ってね」と言うと「あら、良いの」とおばあさんがお風呂に向かった。
おばあさんがお風呂から上がって来て「上がったよ」と声を掛けて居間に腰を下ろしてテレビを見てた。
純子ちゃんに促される様に純子ちゃんの部屋に行って着替えとパジャマを持ってお風呂場に向かう。
勿論純子ちゃんも着替えの下着とパジャマを、そして紀代乃ちゃんも…あっ、と思ったけど遅かった。
そうだよな…今日は紀代乃ちゃんも居るんだよな…
純子ちゃんとは普通に一緒に入っても抵抗はなかったけど、今日初対面の紀代乃ちゃんの事を考えるとなんだか恥ずかしい…
二人はさっさと服を脱いで扉を開いてお風呂に、少し置いて僕もお風呂に。
前を隠すのは変かと思いいつも通りに隠さずに入った。
二人は湯船に浸かってて、僕はシャワーで体や足、チンコを洗ってどちらかが湯船から出てくれるのを待った。
先に出てくれたのが純子ちゃんでした。
その頃には純子ちゃんの身体にも変化が始まっていて、ほんのりと膨らんだ胸の真ん中には周りの肌の色より少しだけ濃い乳輪の所が盛り上ってた。
純子ちゃんと二人だけで入る時に少しずつ変化していく胸を見ていたし、二人で湯船に浸かってて、純子ちゃんが湯船から出るときに一瞬見える股の間割れ目も近くで目にしてた。
男兄弟だったので兄貴達はエロ本をよく隠し持ってた。
その頃は特に女の人の裸に興味は無かった訳ではないが、エロ本を見たいとは思わなかった。
余談になりましたが、純子ちゃんの場所が空いたのでそこに入った。
間近で見ると急に恥ずかしさが湧いてきてた。
他愛もない話をしてると、純子ちゃんと紀代乃ちゃんが入れ替わった。
湯船に浸かったままの僕の目には湯船からでる紀代乃ちゃんの股の間の割れ目が一瞬だけどはっきり見えた。
代わりに純子ちゃんのが湯船を跨いで入る時にも純子ちゃんの股の間の割れ目が見えてた。
一瞬だけだったけど、紀代乃ちゃんの割れ目から何かがはみ出てたように見えた。
何時もの様に背中の流しっこをして、純子ちゃんにチンコを洗ってもらった。
その様子を紀代乃ちゃんも眺めてた。
「本当だ、四年生でも立つんだね」と紀代乃ちゃんが純子ちゃんに聞いてた。
その日は、お風呂から上がって遅くまでトランプで遊んで三人川の字で寝ることに。
僕が真ん中で右が純子ちゃん、左が紀代乃ちゃんだった。
電気を消して暫くすると純子ちゃんの手が僕に伸びてきた。
紀代乃ちゃんは寝てしまったようで寝息がしてた。
パジャマの中に純子ちゃんの手が入ってきて、チンコを触りだした。
皮かぶりのチンコだったけど、皮は簡単に剥けてた。
何時もお泊まりの時には純子ちゃんが触ってきて、僕も純子ちゃんの少し膨らんだオッパイやまんこ割れ目を触らせて貰ってた。
触られると何となく心地よい感じで触られ放題だったし、触り放題だった。
ただそれだけ、精通もまだだったし純子ちゃんのどこを触ると気持ち良くなるとか全然わからなかった。
ただマンコの溝をなぞったり、純子ちゃんの言うところを弄くってるだけだったけど、六年生になる頃には、純子ちゃんのマンコの溝をなぞってると、指先が触れる溝がヌルヌルした感触に変わってきてた。
純子ちゃんに触られながら眠りに落ちてました。
朝、眠りから覚めると純子ちゃんじゃなくて紀代乃ちゃんに抱き付いて寝てた。
紀代乃ちゃんは起きてて、何故か僕もパジャマの中に手を入れててチンコを触ってた。
「しぃ~」と人差し指を口の前に立ててる紀代乃ちゃんの顔を見詰めた。
はっ!とした。
何か分からないがそう思った。
純子ちゃんにする様に紀代乃ちゃんのパジャマの中に手を入れてみた。
怒られなかった。
ちょっと窮屈なかっこうだったけど紀代乃ちゃんのマンコの溝を指で触ってみた。
何となく純子ちゃんのマンコの感じと違ってるような触り心地だけど、構わず溝をなぞってると純子ちゃんと同じように指先にヌルヌルした物を感じた。
おじさんかおばさんが起きてトイレに行くような音がした。
二人ともパジャマから手を抜いてた。
紀代乃の胸が目の前にあった。
そっと触るとパジャマ越しだったけど純子ちゃんのオッパイより大きく感じた。
何回かモミモミして確かめても紀代乃ちゃんのオッパイの方がやわらかくて大きく感じた。
柱時計はまだ5時前だった。
何となく離れて僕は二度寝してた。