暇です毎日
昔の事を書いてみたくなるくらい、暇です…
登場人物(私以外主に二人)の許可もとってませんけど、もうおもいでになるくらい昔の話ですから、時効ということで許してください。
私と友達yちゃんはいつも二人で遊ぶ仲。
都会の人から見れば充分田舎町で育ちました。
でも、なまじっか田舎なせいか、いつもすることは決まっていて飽きてくるんですね。
そんな中ですごおく長く続いた遊びが、ちょっとHなお遊び。
これは人間の欲ですから、飽きる飽きないじゃ、ないんでしょうね。
yちゃんの家は、渓流釣りやハイカー達が泊まるような民宿をやってました。
まあ、古めかしいけど大きい民宿で、庭の奥に蔵がありまして、だいたいそこが私達の遊び場。
そこに、彼女の死んだお祖父さんが残したらしいエッチな雑誌(主に官能小説風な読み物が多かった)が豊富に隠されていた。
処分するのも忘れられているその雑誌類は、私達には立派な暇潰しの種になり、多いに好奇心を刺激されたんですね。
小学校の高学年になると、二人はかなりきわどい遊びをするようになりました。
読んで興奮した小説を自分達で即興芝居みたいに再現するんです。役を決めて。
当然官能小説ですから、裸のからみは不可欠です。
私達はレズとかじゃなく、仮想の男女として裸で絡み合ったりするようになりました。
自慰らしき経験はあるから、それを相手にしてあげ、自分も相手にしてもらうだけなんですが、肌と肌を合わせて抱きあったりする分、結構リアルでして、ある時期特に夢中になって幼い性を解き放っていました。
こうした経験って差はあるでしょうけど、わりと皆さんも経験があると思います。
でも、私達はそれが高学年という大人の女に変わり始める時期だっただけに、歯止めが効かなくなっていきました。
もし、低学年とかだったら、もっとあっさりしてたのかなあ…?
そう考える事は今でもあります。
まあでも、結局はする人達の資質の問題なのかな…?
ここからがある意味本題です。
もうしばらくおつきあいを…
ですが、レスの方で続きを書きます。