エッチな遊び、したいよー!
小学六年の頃は内心いつも思っていて、それを自分の立ち位置が邪魔してムラムラが募ってました。
恋人ごっこができるスポーツ万能の彼氏もいて、周囲からはリア充で羨ましがられるポジションだったと思う。
でもいつも内心はドロドロとした事を考えてました。
汚されたい願望とかもすごいあったかも…
自分らに向けられるロリの視線は誰よりも敏感だったけど、周りに合わせてさめたセリフでごまかしつつ、家に戻ればそれらのネットリした視線を思いだしてはひとり悶えてました。
セックスは周りにはぼかしてたけどしてなかった。
彼氏も興味はあるけど自分に経験がないから、どこかボロが出るのを恐れてる感がありました。
かっこよくリードできないと自分の評価が下がる的な見栄ですか…
それにあの位の男子って、もっと成長しきった女のカラダを求めてる節があって、それほど積極的になれなかったのもあると思う。
それは男子より成長の早い女子はもっとある。
大人のギラギラした欲望の対象にされてるのがわかる時が一番ムラムラしたし。
そんな時に、ちょっとした溜まり場になっているフードコートが近所にあって、家から近すぎない距離なのが手頃でよくたむろしてたんですけど、見るからにあやしいグループをたまに見かけた。
おじさんと女の子何人か…
なんか親子ほどは年が離れてなさそうだし、学校の先生って事はないでしょう…
様々な関係性を除外していくと、結局エッチな関係性なんじゃないかと行き着く。
正確にはそうであったらという願望的なものも混じってたかな。
円光…?
それが一番しっくりするんだけど、相手は私らよりさらに下っぽい。
四年かいってて五年。
それが和気あいあいとしてるのも惹き付けられた。
もし円光の類いだとしても危険性はなさそうだったから。
ちょっと下着見せておじさんがシコシコしちゃう?
そんなのを想像した。
時折おじさんがこちらに向ける視線に私が気づかないはずはなく、私はその視線を待ち望んでもいた。
隠そうとしない欲望…
こういうの、わりと理想的だったのだ。
私はやがてひとりでも訪れるようになった。
そういう時はオナニ-していてたまらなくなって行ったりしてたから、誘われたいモード全開。
あんな私より下の子供を手懐けられる人がそれを見過ごすはずはなく、二度目に行った時に向こうもひとりで来ていておあつらえ向きに再会。
しっかり近場に陣取られ声をかけられました。
けっこう直球で攻めてきました。
露骨な援助交際を申し込まれた感じではなかった。
ただ、私が魅力的だからということは何度も言われた。
直接的に誘われたのは次に会った時で、それは予告されてたからこっちもそのつもりで行った。
嫌なら拒否できる選択権をくれたんですね。
その辺も危ない目にはあわないだろうという信頼ができた。
私が恋愛ごっこを望んでる訳じゃないとか、そういうのはすべてお見通しだったから、やっぱりそれなりに私ら位の女の子と遊びなれてる人でした。
最初におじさんの部屋に連れていかれて、お茶しながら私が欲しいから声をかけたと言われた。
そういうのがダメなら来なければいいし、一緒に楽しめるならいつでもウェルカムみたいな。
要するにこの部屋に来る子供はそれ目的という事ですね。
とりたててすごいイケメンのおじさんとかでもないのに、いや、ないからこそよかったのかもしれない。
自分を良く見せようとか変な見栄や気どりがなく接する事ができるから。
それでいていつもあそこだけは剥き出しのギラギラした男で…
切実に望まれてるのがわかってこっちまでムラムラが高ぶる…
私はその日にもう最後までいった…
私が性をおさえつけてるのまでお見通しにされてるような激しい求め方だった。
そう、こういうのだったの。
私がオナニ-しながら求めてたのは…
君みたいなかわいい子が抱けて幸せだって、いつも最上級に愛されたから、行くのをやめられる訳がなかった。
行く度に、抱かれる度に良くなっていったから。
めちゃめちゃにして…
こんなセリフは生活圏にいる相手には言えない。
自慢話として周りに話されても困るし…
そういう心配がなく欲望のままにセックスできるのが最高でした…