親戚一同が利用する別荘がありまして。
子供の頃は一夏過ごしたりしたものです。
誰かしらが滞在したりしているので、親が帰っても残ったりしていた。
娯楽がある場所ではないので、かなりの額の図書券をを貰えるのも嬉しかった。
親からすれば安いものだったのでしょう。
あちこち連れていくよりは。
あれは小4の夏かな…
別荘に滞在するのが、私と、小2の従妹と母親、遠い親戚の大学を出たあたりのおにいさんなった。
うるさ型の大人がいなくて、毎日ひたすらだらだらして過ごした。
この別荘は古いながらも田舎で敷地が広くてプールがありました。
オシャレなプールというより学校のプールみたいな素っ気ない感じのプール。
だいたい私は午後はプールで過ごし、読書やうたた寝をしてたんですが。
まあ、親戚のおにいさんも当然利用するわけです。
しかも海じゃないので、小さい競泳パンツでして…
これが、子供の目から見てもエロチックでした。
いつも無地の紺色だったかな。
高校までは水泳選手だったらしく、何気に脱ぐとすごい。
具体的にセックス云々は考えてなかったけど、ギュ~ッと抱き締められてみたい。
そんなことはチラチラ考えてました。
自慰らしいことはしてたので、毎晩暇に任せて寝る前に触ったりもしてました。
それで一番羨ましかったのは、小2の従妹が足が届かない場所でダッコされたりするんですね。
私の歳だと少し頼むのはビミョ~でして。
無邪気になつく従妹はプールサイドに座るおにいさん対面ダッコされたりして、あきらかになつきすぎ。
しっかり股間に股間を擦り付けてました。(笑)
(まだよくわからないあの頃って、逆に抑えが効かないのはよくわかる!)
あれはそうとう気持ちよさげだなあ~…
と、代わってほしかった!
従妹の母は室内でできる仕事を持ち込んでいて、監視の眼がないのをいいことに、従妹は年の離れたおにいさんに甘えまくっていた。
でも、お風呂も一緒に入ったり、夜も同じ部屋に布団を並べて寝たりと、母親は手が離れて大歓迎って感じでした…
そんなある日…
台風が来たんですね。
(ちょっと一旦終了します)