昭和生まれでまだ小中学生の頃は女子はブルマでした。
そんなわけで性に目覚める上級生にもなると体育になると好きな子のブルマ姿をチラチラ見たりしていました。
お尻の食い込み直すのとか白いパンツがチラッと見えたりするのが興奮していました。
そんなチラ見はやはり女子にはわかるものである日女子たちに呼び出され体育館の裏に連れていかれると、女子によるいじめの対象になり裸にされました。
小さいおちんちんをバカにされ足で踏まれるとどんどん硬く大きくなってそれをさらに笑われました。
◯◯ちゃんのこと好きなんでしょ?
とか言われると目の前にいる子のまえで言われると顔を真っ赤にしてコクリと頷くのが精一杯でした。
するとリーダーの女の子がその子のブルマを体操服の入ってる袋から取り出して履きなさいといってきました。
その子は嫌そうでしたがリーダーがいいわよね?と強くいうとその子も嫌とは言えないみたいで泣きそうな顔で頷きました。
私は私で好きな子のものを身につけるという行為に嬉しいけれどいわてるから仕方なくといった感じでおずおずとブルマを履きました。
上着の体操服も渡されるとそれも着ました。
裕二くん…じゃなくて裕子ちゃんね。と女子のみんなは笑いました。
それが初めての女装といえば女装でした。
幸か不幸か中学生になっても身体は大きくならずに女子の服が着られるくらいには男子としては小柄で、中学生になると制服のセーラー服とかスクール水着を着せられたりメイクやウィッグまでされるようになりました。
その格好で街を一緒に歩かされることもありました。
最初はいじめのようだったのがだんだん自分でも嫌じゃないことに気がついてしまいました。