還暦の母親 百合子と、その日も昼から遣ってました。
2回終え ズボンを上げてる所に 娘の洋子が帰って来て、慌てて帰りました。
洋子と逢うのは、洋子の父親が亡くなった時以来 5年ぶりでした。
洋子は俺より1つ上で 独身36歳。
翌日の夕方 近所のスーパーで洋子と バッタリ!
洋子は 東京から戻って来たばかり。
立ち話で 同級生が やってる店に 飲みに行ってると話すと、
「あ~ぁ! 知ってる知ってる!今日も行くの?」
で、飲む事に成り、飲んでる所に 洋子が来て同級生に、
「良い店ね~」「ありがとう いつ戻って来たの?」
「最近よ(笑)」「そうなんだ! じゃ ウチの常連さんに 成って食べに来てよ(笑) それじゃ ごゆっくり」
「幸太郎 結構 人が入ってるのね~…」
「まだ 開店して新しいし…」
と 暫く前の日の事に触れず 話してました。
ホロ酔い加減に成って来た時!
「昨日 母さんと 何してたのよ」
「何って‥半紙 届けにだよ‥」
洋子の母は 書道教室を開いてる 小学で俺の担任に成った事も有る 元教師です。
「父さんが亡くなった後‥書道教室開く時 幸太郎に御世話に成ったって!」
「1人暮らしで 書道教室開くって言うから、俺 文具店で働いてるからだよ」
洋子の父親が亡くなって 洋子が 「何か趣味を持ったら?」と 初七日で帰り、四十九日の日てした!
法要も終わり、
「書道教室 開こうと思うの!」
と!
最初 生徒が全く集まらず、生徒第一号が俺で、三十の手習いでした。
彼女も無く 暇だったのも有り 休みや仕事が終わった後 教室に通ってました。
生徒も少しずつ集まり土日教室は 書道教室らしく成りました。
仕事帰り習いに寄り 夕飯まで御馳走に成る様に成りました。
手を取り教えて貰ううちに いつしか 先生の手を取り腰を取り 俺の太い筆で先生の オマンコに のの字買いたり濁点を打ったり!
墨汁成らぬ白濁汁を噴出してました。
30の太い筆は元気過ぎる程元気で 太い筆を勃てました。
洋子が戻って来てからは 洋子の留守に、 平日の昼仕事に カコ付け 時々百合子のオマンコに精処してました。
「幸太郎 結婚は?」
「まだだよ‥彼女も居ないし」
「洋子は 彼氏置いて来たの?」
「彼氏なんて 居ないわよ(笑) 母さん1人にして置けないし 帰って来たのよ!」