途中からは、私も舌を絡め返し
従順を装いながら、彼の身体を求めていました。
(H美ったら… 普段からこんなウットリする様な愛撫を受けているのね…ズルイゎ!)
身を任せながら、私にも対抗心が湧いて来て
彼に請われるままに
H美よりも大きい胸を使って、H美には出来ない
私も初めの“パイズリ”をしました。
すごく恥ずかしい行為ですね‥
でも、すごく興奮しました‥
それに、それ以上に
両胸の間に挟んだ…彼のアレが
とっても大きくて…そして、カタイんです!
(H美って…本当にズルイっ!!)
もはや嫉妬心を越えて、逆恨みみたいな変な感情を持ってしまって
(コレ…私の…私だけのモノにしたい!)
と思いました。
そして、いよいよ…
四つん這いの姿勢の私の後ろから
彼が、クチュッ!っと、あてがいながら
『…どうする?』
と焦らして来ました。
「…ぃぃ、ぃぃの…来て」
『でも、H美に…』
「H美なんか知らないっ!イイから早く来て、お願い!!」
と叫んでしまいました(恥)
『フゥ~ 怖いねぇ‥ カワイイ顔して 笑』
冷やかされながらも、挿入されて
私は難なくイカされてしまいました。
(挿入してからの愛撫も上手いんです‥)
帰り際になって、私は何とか
彼から『付き合う』(=乗り換える)という言葉を貰いたかったのですが
それを引き出す上手い術を知りません。
しかも、その時点に於て
SEXによって圧倒的な立場(彼の優位性)も認識させられていましたので。
どうしようも無くなった私は、彼に
「あの…今度は…私の方が、相談があるのですが‥ 聞いて頂けないでしょうか‥」
と、お願いをして
彼に笑われてしまいました(恥)
そして、今夜…彼に会って貰う約束です。
(勿論、H美には内緒です)