黒のパンストを直に穿き、上はTシャツだけを着てベッドに寝ている彼がい
ました。部屋の明かりは適度に落としてあります。暖房も心地よく効いてい
て。お風呂上りにパジャマを着て寝室に上がった私。慌てて全部を脱ぎ捨て
ました。うっすら透き通ったパンストの下で大きく膨らんだペニスが息づい
ています。シルクのTシャツには硬くなった乳首が浮き上がっています。ベ
ッドサイドに跪き唇にキスをしました。そのまま耳たぶ、首筋と通って乳首
をシルク越しに軽く噛んでみます。彼は感じているのか少し腰が浮き上がり
ました。左手を股間に伸ばし包み込むように撫でまわすとピクピクと脈打つ
それは一段と硬度を増しました。裸のままの私は69の態勢で彼に重なりまし
た。彼の唇が少しずれて内腿やお尻の谷間をなぞって来て、私は焦れる気持
ちでお○んこをしっかりと彼の口にあてがいました。そのまま擦り付けるよ
うに腰を揺さぶると彼は苦しげに舌を出して襞を掻き分けてきます。時折ク
リトリスを唇に挟んでもくれました。彼の手はお尻を掴みながらアヌスに指
先を触れさせてきます。黒のパンストを捲り 濡れて光っているペニスに齧
り付きました。啜るように喉の奥まで呑みこみます。彼の指は二つの穴を軽
く攻め入ってきます。舌はクリトリスを弄っています。我慢できなくなるの
はいつも私の方です。そのままの態勢で身体をずらし背面騎乗位で繋がりま
した。下からの突き上げに直ぐに逝かされました。彼の足首を掴むようにし
てぐったりしている私の下から這い出た彼がおもむろに脱ぎ始めました。今
度は彼がベッドサイドに立ち私の顔を優しく自分のものへ誘いました。迷わ
ずに私も唇を寄せ舐め回しました。そのものを呑み込んだり、舌で横や裏側
をなぞったり、睾丸も口に含んでみたり。私を幸せにしてくれる愛しいペニ
スを執拗に愛撫しました。彼を見上げると優しい眼差しで私のすることを見
つめています。手を引かれベッドから下ろされました。上半身をベッドに預
けると後からの挿入をねだりました。大きなものはお尻の谷間を何度か行き
来した後に掻き分けて入ってきました。腰を掴まれ激しくピストンされると
声が止まりません。シーツを噛むように、シーツを掻き毟るようにしてまた
逝かされました。ぐったりしている私をベッドに仰向けに寝かせ、正上位に
移ります。両脚を彼のお尻に絡めてより深く繋がりたいと思いました。彼の
ペニスが私の一番深いところに届いています。硬く抱き合いました。彼の手
が私のお尻を強く引き寄せて体重を掛けてきました。耳たぶを噛まれて『美
恵子!!』、そう彼が逝く時はいつもこうしてくれます。二人とも身体が溶け
合ってしまったような一体感とともに逝きました。
素敵なSEXのあとの今夜の独り寝がとても辛く感じています