(続きを書かせて下さい…)
『ほら!』
と、自慢気に突き出されたS先生の彼自身。
間近に見れば見るほど凄いんです。
筋がくっきり浮き出て、まるで、鍛えて筋肉のついた腕みたいです。
彼には自信(確信)があったのでしょう…
こんな立派なモノを見せつけ、触れさせさえすれば
女の貞操観念なんて、何の意味も成さないという事を。
(こんなモノに貫かれたら、一体…!)
好奇心は、既に人妻が考えてはいけない期待感に変わっていました。
髪に回された手に促されるままに
私は素直に、逞しくそそり勃ったモノに唇を近づけました。
ですがその時、彼が
『でも、此処だと他人目に付くよなぁ…どうしよう?』
と、私の動きを押し留めたのです。
実際、私はもう欲しくなっていました。
ですが、自分からせがむだなんて真似は出来ません。
「そうするしかなくて…仕方なく」…そんな“断れない言い訳”を用意して欲しかったのです。
ですが彼は、無言で私の返答を待っています。
しかもその間も、大きなモノを
クイッ クイッ っという感じで動かしては見せつけながら。
「少しだけ…でしたら、」
ついに陥落しました…ぃぃぇ‥とっくに落ちていて、それを自分で認めただけです。
部屋に入った瞬間すぐに
彼は、ズボンとパンツを脱ぎさりました。
『コレが欲しくて堪らなかったんだろ…「ゴク ゴク ゴク ゴク」生唾飲みまくりでな(笑)』
「…ィャン!」
拒む嫌ではなくて、甘える時のイヤでした。
私は、膝間づく姿勢で、彼のモノに口づけをしてくわえました。
…こんな行為、主人にはした事もありません。
そして、シャワーも使わせて貰えずに
私だけ服を着て、それをはだけながら
『いつも学校で見ている姿で!』
彼の有り余る精力に犯されました。
「少しだけ…」と入った部屋に、フロントからコールがあった時
私は、座った彼に向かい合って跨がりながら挿入されている体勢で
電話を受け取った彼は
『ちょっと待って下さい…“妻”に選ばせますから』
と言って、私に受話器を渡されました。
(決めてくれたら良いのに、また私に決めさせようとして…意地悪だわ)
頭を過りましたが、彼がゆっくりと腰を遣い始めてしまい
私は、変な声が洩れる前に
「延長させて下さい‥!」
と、お願いをして電話を切りました。
その日から現在まで…彼との関係が続いています。