当時、僕が小学校の頃の話です。
両親は共働きでいわゆる[鍵っ子]の僕ら姉弟。
平日は学校から帰ると夜七時半近くまで二人きりの状態でした。
ある日学校から帰り部屋で漫画を読んでいました。
二つ上の姉も学校から帰ってきて僕の部屋に入ってきました。
姉「たかし(仮名)何してんの?」
僕「んー漫画読んでるよ。見りゃわかんじゃん。」
姉「そうなんだ。あのね・・・」
僕「何?ゲームするの?姉ちゃん弱いけど負けて怒らないでよ。」
姉「違うよ。あのね、今日さ学校でねユキちゃん(仮名)と話してたらさ『えっち』の話になってさ・・・ユキちゃんとこも弟がいるじゃん?それでねユキちゃんと約束しちゃったんだ。」
僕「?何を?」
姉「あ、あのね、お互い弟とね『えっち』してみてどうだったかって感想言いあおうねって・・」
当時の僕はえっちというのはスカートめくりくらいしか知らなくて、さらにはそれもあまり興味がありませんでした。
僕「え~?『えっち』なんか興味ないよ。漫画読みたいから僕はいいよ。」
姉「お願いたかし!一回だけやろ?ユキちゃんと約束しちゃったし・・・」
僕「もー仕方ないなぁ・・・」そう言うと僕もちろん足りない知識で理解し、すぐさま『えっち』(スカートめくり)を一回姉にやってあげました。
姉「!?何それ?」
僕「えっちだよ。もういいでしょ?」
姉「違うよ。たかし知らないの?」
僕「え?違うの?学校で友達が女子にスカートめくりしてたら女子がえっち!って言ってたよ。」
姉「もっとえっちな事するんだよ。いいよお姉ちゃんの言う通りやろ?」
そういうと姉は僕に近づきキスをしてきました。
僕「これってチュウじゃないの?えっちなの?」
姉「なんかねーえっちの前にやるんだよ。舌をいれたりするともっと気持ちいいんだって!」
言い忘れましたが姉は当時からかわいくて男子からも人気でした。吉高由里子によく似ていて僕から見てもきれいでかわいいと思います。
姉「じゃあするよ?」
姉の口が開いて舌が僕の口の中に入ってきました。
よくわからないけど僕も舌を動かしていたらなんだか気持ちよくなってきました。
僕「ぷはっ・・・姉ちゃん・・何かこれって気持ちいいね」
姉「うん。あっ、たかしもしかしておちんちんがおっきくなってきた?」
僕「うん・・よくわかんないけどたまにおっきくなるんだ」
長くなるので次に続きます。