彼女と知り合ったのは今から十に三年前の秋頃 大阪北〇地の行き着け小さなラウンジだった 何軒か寄った後 帰ろうかなと思い歩いて居ると店のチーフが寄ってとお誘いが 若いピチピチの新人も入店してるとのこと スケベ-心に火がつき寄ることに カウンターに座り 飲んでいるとママが挨拶に …… 新人目当てに寄ったんか? とママが いい じゃちょっと待ってと~ 紹介だけしとくからとの事 なんじゃぃ 紹介だけかい 何でゃいったら まだ学生との事 その日は紹介だけしてもらい彼女が帰った後にママが彼女の身の上話に まだ十八歳で ママの友達の娘さんで国立大の医学生の一回生であるとの事 なんで医学生がバイトやねん言ったら母一人子一人やねん との話で …… 奨学金で学校に行っている~ との事 お金の足らない分とお小遣いは稼ぎにバイトしてると~~ いちちゃん貴男援助したらとママが ベッピンさんやし頭は保証付きやし 貴男の者に成るかも? 当時は小生も48歳 スケーベー心おおせいで バブルははじけた後でもまだ資金は十分女房には内緒の金が数千万円有りました。 数ヵ月後又一人で飲んでたらママが店を閉め後話が有るから待って追って 待ってたらエッチでも差せてくれるんか と冗談とも本気とも取れる話で時間をまったのを覚えています しばらく待っているとママが後はチーフにまかせるから先に店を出ようと~~ ママ二人かな思っていたら彼女(祐子)も一緒に付いて来るではないですか 何でゃやねんと思いながら歩いて行きある地下のバーへ そこでママが いちちゃん相談が有るねんと 話を聞くと この子祐子へお金貸して欲しいと真面目顔で話し 借用書も 公正証書も作るからとの事 金額は百万で有ると その日は返事せず 二三日後にokの返事 をし 百万を貸す当日は彼女の母親も挨拶に来られママ達合いのもと貸し借用書は当日 公正証書は後日もらいました お金貸した縁で何回かデートにはしましたが肉体関係はありませんでした、 何回デートするうちにお金の話がでて母親に苦労掛けてるし バイトも毎日ではないけど疲れると~…話てくれました。 そこで又又スケーベー心が湧き上がり じゃ毎月援助しょうかと言ったら考えた末に 援助じゃいゃ 奨学金のつもりです毎月貸して下さい。 って言いますのでokや とまたスケーベー心が それから毎月二十万ずつ約8年援助してきました 今じゃ医者となり大阪北部の公立病院勤務しています。 援助したお金毎月今は返済してくれている 女房にばれて離婚問題にもなりましたが 今は祐子を信用して良かった 先週の土曜日(6日) の日 リッツカールトンをリザーブしてくれて一泊してきました 今日8日が祐子の31歳の誕生日ですから フレンチの食事の後初めて結ばれました。 今までの 援助 のお礼だと言ってました 今までに援助した詳細も記録していて全て見せてくれました 援助金額 約2千万五百円 今から年金積もりで受け取ってくださいと言ってくれました。 祐子に今まで手をださなかった理由は 小生にも子供が三人いて上二人が娘でもう一人が息子で 二番目が祐子と同じ年で チャンスは有ったが手は出せなかった!~… でも約十三年の思いを収束する事ができ満足です 小生もこの11月で六一歳に成るので女遊びも収束か? 誤字乱筆乱文をお許しください。有難うございました