熟女バ-のバ-テンを10年してます30才独身男です。
長居させてくれる理由は,女と店の金に手を出さず,店を休まない,絶対的信用です。
だったんですが,女だけ,ついに裏切りました・・・はぁ~。
スタッフは皆,50才位ですが,さすがに若作りで,芸能人バリです。
半年前,人妻42才が仲間入りしました。
一回り若くみえるスレンダ-美人なんですが,今だに垢抜けなくて,酒も呑めないし,服装も清楚な感じのワンピ-スです。
幸いそれで客うけがいいんですが。
当初は若くて唯一の男の僕は,イタリア人なみに警戒されたもんですが,いつの間にか一番の理解者になってました。
旦那の愚痴,子供が2人いて,昼間はPTA会長で大変だとか,聞き役をします。
彼女は可愛くて,華奢で,奪いたくなります。
お互い好感はありましたが,やっぱり理性が働いてました。
先日の週末,店が引けた後,24時間営業のラ-メン店にいくと告げると,アタシも行くと付いてきました。
車通勤なので自分達の車でね。
僕の車はセダンですがマニュアルで,改造車なんです。
興味タッブリの眼差しに,「乗ってみる?」の問いに迷わず助手席に座ってきます。
こんなオバサンでもいいの?,乗車賃千円だよ,ぶっとばすわよ!。
他愛がない会話をしながら,すぐ近くの湖畔をドライブしてました。
「久しぶりだな,風が気持ちいい~!
そろそろ帰ろうか?
そうだよね,オバサンに付き合わせてごめんね。
そうじゃないよ,独身男が夜中に人妻を乗せてるのは。
それに綺麗な人が横にいるのは慣れてないしね。
お世辞でもうれしいかな。
赤くなってる,照れちって,可愛いね。
最後の言葉は半分は冗談だったんです。