ジョンは黙って微笑んでいるだけです。すると彼女はジョンの方に向き直り、今まで自分の中に入っていた自身の淫液でぬめるそれをくわえ、懸命にフェラし始めました。上目遣いでジョン自身を舐めあげながら「Why you stop?」と訴えます。それでもジョンが黙って微笑んでいると、今度は先ほどのアナル舐めを始めました。同時に自分の性器に手を伸ばし、オナニーもしています。その一連の動作は彼に仕込まれたものなのかもしれません。
ようやくジョンはそんなにオレのが欲しいのか?と彼女に問い掛けました。「Yes,I want your cock!!」と彼女が即答すると、じゃあオレの許可がない限りもうそこの日本人の彼氏とはセックスするなよ、と言い出しました。この時、ジョンの顔は彼女に向いていましたが、僕にもしっかりと聞かせる意味もあったのでしょう。視線ははっきりと僕に向けられていました。さすがに彼女が黙り込んでいると、オレはこのまま帰ってもいいんだぜ?と続け、その肉棒を彼女の頬に何度か叩きつけました。さらに自分の股間をまさぐっていた彼女の手を押さえつけます。今の今までさんざんジョンに突かれまくっていたのに、こうして焦らされているのは彼女にとって相当な苦痛のはずでした。またオナ二ーまで禁じられた彼女は全身がうずいてしょうがない状態に追い込まれてしまっているのでしょう。そんなユミを従わせるのはジョンにとって実に簡単なことでした。
オレはユミのご主人サマだろ?誓えば、たっぷりファックしてやるぞ?と念押しした時、彼女に残っていた最後の理性の欠片は叩きつぶされました。「…Yes…Yes!my master is you!!I promise you!…so…FUCK ME!!FUCK MY PUSSY!!」彼女の叫びにも似た哀願にジョンは高らかに笑い出しました。そして、ユミは本物のビッチだな、でもケンも小っさいペニスを起てて喜んでるみたいだぜ、と言い、僕の股間を指差しました。
はっきり言って今日一番の屈辱です。しかし一方でこの事態を冷静に受け止めている自分もいました。言わば奴隷のユミが主人であるジョンの命令に従うのは当然なのだという思いです。そうです。僕の中にあったのはこうなるだろうというあきらめではなく…本心ではきっとこんな状況になることを望んでいたんだと思います。それは何より侮辱を受けた僕自身が証明していました。