ジョンのペニスは一度の射精程度ではまったく萎える気配はなく、むしろますます膨張してきているように見えました。
そこでジョンは初めて僕に気付いた、というように、お前も服を脱いでこっちに来い、と手招きしました。彼の指示に従い、僕も裸になって、カメラを携えました。僕のそれも異様な興奮に高ぶり、カウパーで濡れていました。ジョンはそれを見て、鼻で笑っていましたが。
彼女の方は僕やカメラに一切関心を示さず、ひたすらジョンとの行為の続きを求めています。今日の由美子は下着を白の上下で合わせていました。彼女はそれほどボリュームのある体つきではありませんが、スレンダーな割りに胸やお尻は大きい方です。
ジョンはカメラの前に彼女を後ろ向きで立たせると、その引き締まったお尻に平手を打ちつけました。スパンキングというのでしょうか。彼女は痛がるどころか「ああぁん」と甘い声をあげています。彼女の白いヒップは、ジョンの手の平が叩きつけられる度に赤くなっていきます。
今度は彼女をカメラの正面に向かせました。そして彼女の下着を取り去ると、愛撫など一切なしでいきなり太い指を二本、ねじ込みました。痛みを訴えるんじゃないかという僕の心配は、彼女のアソコが立てる、ぬちゃっという湿った音で裏切られました。こちらに放られた彼女の下着を見ると、向こうが透けて見えるほど濡れています。
ジョンはベッドの上にあぐらをかくと、彼女を軽々と抱え上げました。そして自分の肘の上に彼女の膝の裏を乗せ、肩の辺りを掴んで支えました。彼女はちょうど空中でM字開脚をしているような格好です。
ジョンは由美子の陰唇とクリトリスにペニスをすりつけ始めました。僕は今さらながらこんな大きなモノを本当に彼女に収めることが出来るのか、と不安になってきました。
しかし予想に反してジョンはいっこうに挿入しようとしません。彼女は焦れてきたのか、プリーズ、プリーズと切なげにジョンを求めます。
そこでジョンは僕の方を見ながら彼女に話しかけました。
「You fuck your boyfriend,ケン?」「No,No!I want yours!I need your big one!」
ジョンはハハハと嘲り笑い、彼女、俺のが欲しくて必死だなと言い放ちました。彼女の言葉とジョンの侮辱を受けて、僕のそれも硬度を増しました。
そしていよいよ彼女がジョンを受け入れる時が来たのです。