彼女の告白は続きます。僕はすでに痛いくらいに勃起していました。
「…最初見たときは大きすぎて入らないと思ったぐらいだったの……けど…一度したあとは、奥にあたるのがすごく気持ちよくなって……中がグッて拡げられる感じ…。終わったあとはいつも立てないくらい……彼は一晩に何度でも求めてきたし…失神しちゃったこともあった…」
情事は夜だけでなく、ジョンが彼女を欲しがったときはいつでも応じ、さまざまな体位で突かれ、彼女もまたそれを悦んだそうです。
「わたしも今はダメって断るんだけど…ジョンが入ってくるとそんなことはもう考えられなくて…一生懸命腰を振っちゃうの…」
他にも口に出されたときは、毎回全部飲んでいたそうです。
ジョンの強引さは出会ってからずっと変わらなかったようで、彼女が学校があるからと言っても、朝求められると一日中突かれていたこともあったようです。
話を聞いていくとジョンは少し日本人を見下しているようなところがあって、それがまた彼女のMっ気を刺激したこともわかってきました。またジョンはアメリカの大学ではラグビーをやるくらいの体躯で、彼女は抱かれる前から支配されているような感じを受けたとも言いました。
さらに今思えば彼女の美貌には西洋人の好む典型的な東洋人と言えるようなエキゾチックな魅力がありました。ジョンの目にはこの従順な日本女がまるで彼のためにあつらえたように映ったのかもしれません。
僕は興奮と同時に大きな驚きも感じていました。以前の彼女ならこんな話をすることは絶対にありませんでした。ジョンとのセックスは彼女の人格まで変えてしまったのかと改めて思い知らされました。
そして…僕の脳裏にはよりリアルに彼女が白人男と絡み合う姿が浮かんできました。
彼女が日本に帰国する二日前は一度も服も着させてもらえないような状態で、部屋を出るギリギリまでセックスに耽っていたそうです。しかしジョンはそれでも飽き足らず、空港のトイレでも、飛行機の離陸寸前まで彼女を抱き続けました。
告白させることでジョンへの思いが一層強くなったのか、もう一緒にいられないと繰り返す彼女に、僕はある計画を話して聴かせました。最初は当惑し、拒絶を示したものの、彼女は徐々に僕の話に引き込まれてきたようでした。
そしてついに彼女の承諾を取り付けたとき、僕のパンツはぐっしょりと濡れ、ペニスはこれから起こる出来事に興奮し、震えていました。