S市で営業の仕事をしていた時のこと。高級クラブのママさんと知り合いに
なりました。敦子といいました。本名です。その店は座っただけで1万円は
掛かるといわれています。私は昼間、会社で会っていましたが預かる書類の
関係で店に伺うことになりました。敦子ママは出勤前でバーテンだけがいま
した。入口近くのカウンターで待たせてもらいました。少しして、敦子が出
勤、バーテンに「お茶ぐらい出しておきなさい」と叱っていました。この店
ではお茶はビールのことです。数回、店に出向きました。いよいよ集金に伺
うことになったとき、「自宅へ来て」といわれマンションに昼間、出向きま
した。男はいないようで女の匂いがプンプンしていました。当時27歳の私
はそれだけで興奮していました。そして、敦子は店のゴージャスな衣装でな
く35歳の妖艶さを醸し出す服でした。私は敦子の尻を見て勃起していまし
た。隠すのが大変でした。戴く代金を数え終わってかばんに納め、仮領収書
を作成、失礼しようと思ったらお茶をご馳走してくれました。当然、ビール
です。営業ですから時間は自由に調整できます。集金した代金さえ会社に渡
せば仕事を終わっても差し障りはない時間でした。敦子はプライベートのこ
とを色々聞かせてくれました。男性関係についても。店をオープンした頃に
はパトロンもいて資金援助をしてもらっていたようです。お客も紹介してく
れたようです。そのパトロンも死んで店も自力でやっていけるくらいになっ
たそうです。しかし、気を遣わずに話せる相手はいないらしく、店の客でな
い私に興味を持ったようでした。その日は代金を預かっていたので早めに引
き上げましたが次の店の休みにマンションに来るように誘いがありました。
私も独身でアパート暮らしでしたので食事もご馳走してくれるとのことで遠
慮なく出向きました。休みを取って昼過ぎにお邪魔しました。敦子は誘惑す
るつもりだったのでしょう。大胆な衣装で迎えてくれました。豊満な胸がブ
ラウスからはち切れそうでした。ミニのタイトスカートで素足です。少し、
屈めば下着も見えます。見せていたのでしょう。私は勃起していました。早
速、ビールを運んできました。敦子は私の脇に座ります。顔を覗き込むよう
に。私は魅力に負け、敦子の方に手を掛け唇を奪っていました。敦子は両手
を私の背中に回してきます。私はブラウスのボタンを外し、ブラジャーをた
くしあげ乳房を揉み扱き、顔を埋めました。スカートに手を伸ばし下着の中
心を指で撫で上げます。しっとりと濡れていました。私は敦子を押し倒し覆
い被さっていきます。下着だけを脱がせ直接、指を伸ばします。すでにグッ
ショリでした。私も服を脱ぎ勃起したものを一気に挿入していきました。敦
子は久しぶりのようです。何度も絶頂を迎えていました。抜かずの3発でや
っと体を離しました。お互い裸になって風呂に一緒に入り裸のまま、ビール
を飲みます。敦子は手で俺の股間を遊び続けます。時々、口に含んでいまし
た。その後、俺は半同棲のような生活を続けました。転勤となって終わりま
した。