数ヶ月後、彼の希望で女房と私と彼の不思議な関係が成立した。勿論、私と彼の企みだったのは女房にはバレていない。女房は私に隠れて彼に会って情事を重ねているつもりだろうが、実の所私に全て筒抜けなのである…。彼と女房はかなり親密になったと聞いた。私の中の悪?が、もう一度見たいと囁いた。彼は私に断る事はできない。そして私達は再度企んだ…今度は休日の昼間に来てもらう事になった。その日私は友人と会うという事にしておいた。きっと女房はその日を指定するに違いない…思い通りに事は運ばれた。
私は外出をしたフリをして駅前に車を止め、家に戻った。近くで待ち伏せしていた彼はタイミングよく家を訪ねている筈である。気づかれないように庭に廻ると、リビングに二人はいた。彼が下半身裸になり女房は床にひざまづいていきり立つチン○を愛おしそうに口に含んでいた。時折口をチン○から離すと糸を引き、それさえも美味しそうに口に含んだ。とてつもなくやらしい顔をして彼に微笑みかける女房の表情は、私の知っている女房ではなく1人の女として男とセックスを楽しむ女がそこにはいた。
女房のフェラチオはその後も続いた…まるで私に見せつけるかのようにして。いきり立つチン○に貪るように食らいつく…たまに裏筋を舐め、玉にも舌を伸ばす。まるで玉の皺を伸ばすかのように丁寧にむしゃぶりつく。しごく手を交えてチン○を口にくわえた。彼が腰を突き出し女房の頭を抑え身体を2、3度痙攣させた後硬直させた。女房は尚も硬いチン○を小刻みにしごく…。口を離すと糸を引いた。唇を窄めてチン○の先に何度もキスをする。私には決して見せない動作でもあった。そもそもが口内に射精する事は一度として許された事がない…。
私は正直彼が羨ましかった。女房はティッシュの中に口の中の液体を吐き出した。そして彼をソファに誘うように寝転がった。彼がいきなりタイトスカートを捲り上げる。すると女房はガーターベルトをし、今まで私の目にした事の無いような下着をつけていた。女房をソファの背もたれに俯せにさせ尻を突き出させる…サイドが紐になっている薄いピンクのTバックを身につけていた。彼は尻を舐めながらマン○の部分に手を伸ばす。女房の身体が痙攣しながら反応し始めた…。きっともう濡れているんだ…私は確信せずにいられなかった。
彼は指でマン○を刺激すると共に布をズラして女房の尻穴を舐めた。私は遠目から見ても女房が感じているのが分かった。腰を左右に動かし身悶えする姿は淫乱な女…世の中の男にしてみればこれ程都合がいい女はいないだろう…しかし結婚して十数年…私には決して見せる事の無い姿だった。そしてこれからこの先も私の前では見せる事がないだろう…。私はそんな女房の姿を目にして激しく嫉妬した。湧き上がってくる感情は抑えられそうになかったので私は残念ではあるが続きを確認する事はできなかった。その場を立ち去った。