中学の頃、音楽の教師に恋しました。その先生は当時音大を卒業したばかりで赴任してきました。僕の目には憧れの存在に映りました。今考えてみると特筆してキレイとかそういうわけではないと思うんですが、僕の好みなんです。なんていうか身近に感じた"大人の女性"だったんでしょうか。音感の無い僕は何度も居残りを強いられていましたが、むしろ先生といられるのが嬉しかったのを覚えています。あれから何年かして僕は高校を卒業して大学に進学しました。これを期に先生に会いに行こうと学校に行きましたが、他の学校に転任した後でした。
でも、どうしても一目でいいから会いたくて現職の先生に転任先を聞いて訪ねました。全部の授業が終わるまで応接室!で待たせてもらいました。ついに美穂先生(みんな下の名前で呼んでました)とご対面しました。なんだか嬉しいやら恥ずかしいやら…先生も覚えていてくれて感激しました。当たり前なんですが昔より歳をとったんですがイイ女になってました。すかさず先生の空いている日に食事の約束をとりつけました。その日がくるまで落ち着き無くすごしました。当日、僕は出来る範囲のお洒落と背伸びをして出掛けました。
僕と先生はダイニングバーみたいな所で食事をしながら少しアルコールを入れました。僕らは昔話から今に至るまでの話やお互いの恋愛話まで話ました。勿論、美穂先生が初恋の相手である事も…別にどうなるなんて期待もしていませんでしたが、なんと先生から誘ってきました!でも経験の無い僕にとって苦い経験にならないか思い渋っていたら、先生に見透かされてしまいました。手を引かれてついにラブホテルに入ってしまいました。初めて入るラブホテル、かなりドキドキした…しかも相手が憧れの美穂先生なんて!!
先生からキスしてきました。僕のファーストキス。先生の顔が目の前にあるなんて信じられませんでした。キスしただけで♂♂♂僕にとって全てが初体験でした、先生は中学の時の授業同様ベッドの上でも優しく教えてくれました。最初はすぐにイッてしまったけれども朝まで何回も先生と抱き合いました。最高でした。