家の事情で、母と兄とは10年ほど離れて暮らしていました。父が心筋梗塞で亡くなり、母が兄と共に家に戻ってきてくれたので家族三人で暮らしていくことになりました。
兄は25才、私は18才です。兄は市役所で働いていて真面目な感じの二枚目です。私は10年間の間、数えるほどしか会っていなかったので兄と言われてもピンときません。同じ屋根の下で暮らすことになってからも、下宿しているお兄さんって感じでした。
母は知り合いの飲食店で働いているので夜は10時過ぎに帰宅が常でした。
私は高校から帰ると家事をして、家にいることが多く、帰宅した兄とほとんど一緒にご飯を食べたりしていました。
先月、夏休みの終わりに私は彼氏未満の智(さとる)を家に招きました。ご飯食べて映画観て楽しい時間を過ごしていると、いつもより遅く兄が帰宅しました。私が男の子と一緒にくつろいでいるのを見て明らかに不機嫌な顔をしていました。
智は気を遣って早々に退散しましたが、兄は缶ビールを開け、どんどん飲み始めました。お酒の強い兄のことなので、私も止めずにいました。ご飯を片付けてソファに腰掛けているうちに眠くなり、うつらうつらと意識が薄らいでいました。気付くと兄が隣にいました。私は目が覚め、どうしたの?と聞きました。
兄は目が完全に据わっていたように思います。酒臭い息に嫌悪感を覚え、私は立ち上がろうとしました。しかし兄が腕をつかんで引き戻し、そのまま押し倒されてしまいました。
あまりの早業にびっくりしたまま動けません。兄は赤い顔を私に近付け、キスをしてきました。臭い息が鼻を通り抜けます。必死でもがきましたがビクともしません。キスはどんどん激しくなりわたしもビールの匂いに多少酔いが回りました。両手を完全に兄の左手で封じられ、右手はスカートの裾から太ももに滑り込みました。下着に到達すると横から指が入り込み、いきなりあそこの穴をいじってきます。頭がぼーっとなりこんなことは現実じゃないとまで思っていました。
しばらくすると私の局部は濡れてピチャと湿った音がしてきました。兄は少しだけ手を緩め、片手で自分のズボンのチャックを引き下げました。私はそこで初めて何をされようとしているかを知りました。
兄は私の下着を脱がすこともせず、横にずらし足を大きく開かせ、挿入してきました。あまりの大きさに悲鳴がでたと思います。
有無も言わさず、激しくピストンし、私は頭が真っ白になりました。
兄は汗ばみながら私の腰をつかみ、奥を突いてきます。鈍い痛みが甘い快感に変わりはじめ、私は鳴きました。兄はそんな私を満足そうに見つめながらどんどん激しい腰使いをします。
私のブラウスをはだけさせ、ブラのうえから胸を鷲掴みにしてきます。そんな痛みもすべて私を熱くしていきました。
兄に軽くクリを擦られた瞬間、体中に痙攣が走り、イってしまいました!ヒクついたあそこを味わうように兄はゆっくりとした動きにかえました。クリを擦りつつ深い挿入を繰り返しました。私は何が何だかわからないまま二回目の絶頂を受け入れました。
それから一時間、ヒリヒリするほど兄に抱かれつづけ、最後は兄の精液を膣に受けました。
セックスの経験が浅い私にとってまるで麻薬のような時でした。それから私は兄の言うがままに足を開き、兄を受け入れています。兄は毎回中出しをします。妊娠したら産ませるとまで言い切っています。私はこんな兄から離れられません・・。