31歳の小学校の教諭です。
私はオカルトなど一切信じていません。友達が好きなオーラの泉ですら、全く信じていません。
でも、夢を超えた、夢?私自身よくわからない現象が、一月ちょっと、毎日ではありませんが続いてます。
内容から。
心霊コーナーに書こうかなと思いましたが、そのコーナーはエッチとは程遠いようでした。
かと言って、獣姦コーナーでもないようだし。
何日もどこか散々迷ったあげく、ここを選びました。
私も未だによくわからないので、小説というのはピッタリだと思います。
つい最近、7月に入ってから、夜に、たぶん夢の中なんですが、不思議なエロス体験をしているのです。させられている、ですね。
夜中にベッドに寝てましたら、何故か横の壁の中からぼ~っと光るくねくねしたものが出てきました。
閉めたはずのカーテンが開いてて、月明かりが差し込んでました。
月明かりに照らされてぼ~っとした見え方、夢とも現実ともわからずにいると、いきなり両手を掴まれました。
怖くて、怖くて、目が冴えて来て、声を出そうとしました。もう、ぎゃ~って。そしたら、口の中にまでそのくねくねが入って来たんです。
パニクッテたら、手を壁の方に引っ張られて、壁を背に、背後からくねくねした手に掴まれてしまってました。
手は、吸盤の無いタコのようでも、柔めのヘビのようでもありました。
それは柔らかいゴムの中に固い芯のあるような、変な感触で、掴まれると言うより手に巻き付いた感じでした。
巻き付いたら、すごい摩擦があって手から離れなないんです。
振りほどくなんて絶望的でした。
背後に見えない怪物の本体がいる、そう思うと体の芯から怖かったです。こんなわけのわからない恐怖って産まれてはじめてでした。
精神はパニック、恐怖で錯乱してました。
口の中の手は、声が出せないように押し込まれたようで、味は何もしませんでした。ぬめりも感じません、かと言って乾いてもない感じでした。
壁の向こうから手を掴まれて、手を斜め上から掴まれ、口にも手を入れられて声も出せません。
すると更に壁から手が2本出て来て、私のネグリジェを脱がせはじめました。
恐怖と同時に、脱がされる時に振りほどいて逃げよう、そう思いました。
でも、脱がせられる時に、ネグリジェの袖を腕から外されて行くのですが、その時は腕の付け根を別な手が掴んでいるので、逃げられません。
そうやって次から次へと、手が連携して、私からネグリジェを剥ぎ取ってしまいました。
そして、手足を4本の手に掴まれて、大の字に広げられて、震えが止まりません、もう声も出せないくらいに怖かったです。
そしたら、壁から、また手が三つ出て来ました。
それが私の真ん前で、手の先が私の方に向いた瞬間、体が凍り付きました。
多きさはピンポン玉くらいの大きいくらいに見えて、手の先は唇になってて、まるで犬みたいな長い舌と小さな歯が出てるんです。
口に押し込まれてた手が出て行くと同時に、その手の横を摺り抜けるように唇のついた手が入って来ました。
そして私の舌は唇に掴まれ、中の舌になめ回されたり、ざらざらした歯に甘噛みされたりしました。それは、怖いながら、正直怖さとは違うゾクゾクを背中に感じていました。
中を手が動き回り、私の口の中をなめ回しているのです。
そして別の二本の唇を持つ手が、ブラの紐に噛み付いて、外して窓際に投げました。
そして、私の乳首に噛み付き、吸い付いて来ました。
私は怖いから震えているのか、感じているから背筋にぞくぞくが走るのか、わからなくなってしまいました。怖いんです、本当に逃げ出したい、でも背筋はぞくぞくするのに私の中は熱いんです。
ざらざらした歯に乳首をうごめくように噛まれ、私はどんどん敏感になっていました。
更に手が二本出て来て、こんどは野球のボールくらいの唇が先についてて、その二本が私の喉の所で絡み合うようにして、首筋をなめ回されて、私は感じながらのけ反りました。
その時、壁の中に闇があって、闇の中に光る大きな目が一つ浮かんでいるように見えました。その目は、にやにやと笑ってました。
怖いはずなのに、もう快感に全身を支配されきっていました。
そして、野球ボール大の手が、パンティの紐をちぎって、窓際に放り投げました。
いつの間にか、私の広げられている股間の下から、野球ボールくらいの、象の鼻そっくりなのがにょきっと上がって来て、それが何本も、何本も、5~6本くらい、それが争うように私の女の部分を目指して、一本が押し入って来ました。
象の鼻は、私の中の肉を絡み付かせるように、肉襞を擦りながら奥に奥に入って来ました。そして、私の下腹部の真ん中でぐりぐりしてるのを感じた瞬間、子宮が揺れて響く快楽を感じて、もう快楽だけ、怖さは吹き飛んでいました。
子宮が揺れている、じゃなくて子宮口から象の鼻が潜り込もうとでもしてるのがはっきりわかりました。
入って来てはいけない部分に、無防備に入られてるのに怖さは快楽に置き換わっていました。
そして私の女の部分に伸びる象の鼻の付け根が、びくんびくんと動いたかと思うと、熱い熱いものが直接子宮の中に注がれて、私は逝ってしまいました。
すると私の中から象の鼻が出て来ました。
そして、私の口の中の手が私の舌を噛むと、神経に電気が走って、私はまた逝く前の快楽の状態に引き戻されました。
そして、別な象の鼻がまた私の女の部分から押し入って来ました。奥へ、奥へ、また肉襞を引きずられるような衝撃と快感に震えていると、我慢出来なくなった?別の象の鼻が、私のアナルを無理矢理こじ開けて入って来ました。アナルを押し入れられる苦痛は、すでに快楽に書き換えられていました。
そして腸を擦りながら奥に奥に入って、私は気絶しかけました。するとまた口の中の手が、私の舌をチクッと噛み、私を正気に引き戻しました。
子宮の中へ、腸の奥に、象の鼻がぐりぐり動く快感に、本当なら正気を保てないくらいの悦楽の中で、無理矢理いかされないようにされてました。
正気を保てないほどの快楽、言葉に出来ません。
肉の壁を隔てて、象の鼻が私の中でぐねぐねうごめいて、擦れ合う気が狂うほどの快楽が何度も何度も私の中で暴れ回るのです。
それでも、子宮と腸の奥に、熱い液体が注がれるのを感じると、逝ってしまいました。
私の下腹部は、ぽこっと出てしまいました。
そして、また私の女の奥に象の鼻が押し入って、更に下腹部は妊婦のように広げられ、また熱いほとばしりが子宮の中に注がれるのをビリビリ感じました。
子宮全体が、腸の奥の奥が熱を帯びているのがはっきりとわかりました。
逝かされる、逝って気を失うほどの快感を受けた後で、逝く前に引き戻される快感に、私は中毒にされきってました。
そして、何度目かの象の鼻に逝かされて、気を失ってしまいました。気を失っていく中で、『種付けにまた別のものが来るだろう。種付けの代償として悦楽を授けてやるのだ』、という言葉が聞こえるのではなくて、ただ心に浮かびました。
朝起きると、昨夜の夢を生々しく思いだしました。でも、私は何故か裸でした。ネグリジェはベッドの下に、パンティとブラは窓際に落ちてました。
ただ、夢の中では開いていたカーテンは、閉まってました。
私は思わず下腹部をさすりましたが、ぽこっと出た感じはありませんでしたし、アナルを触って見ましたが、アナルセックスしたとは思えないくらいすぼまってました。
体も疲れた様子はありませんでした。
また、昨夜の快感の余韻も全く残ってませんでした。
そしてその夜寝ていると、私のお腹がむずむずすると思うと、子宮口が広げられる感覚から、何かが動き降りて、そして女の部分を開き、ずるずると肉が引きずるような感覚と同時に何か出て行きました。
それはヒトデみたいなもので、ヒトデの周りに小さなあの象の鼻がいくつもついてました。
そして上には角のような肉棒が立っていて、先には目がついてました。
その目は、私を見つめながら、壁の中へと消えて行きました。
私はそのまま寝てましたから、夢が現実か、わかりません。ただ、パンティははいたままでした。
これが一度目の夢?体験でした。