よく通う多目的施設の地下駐車場。俺はその場所へ車で行き自慰をするようになった。な
ぜかというと、少し前に奨学参のコに見られたからだ……昼間セフレとエッチするつもり
だったのが、その知人に不幸ができてしまい悶々とした気分のままここに車を止め我慢で
きずに自慰をしたのだった。もうすぐ快感の絶頂に達するときにコンコンと窓ガラスを叩
かれた。驚きと同時に白濁液も飛び出た……ビクン……ビクン……痙攣が鎮まり改めて窓
の外を見る。両手を口に当てているが目だけは私の欲棒をしっかりと見ているコがいた。
窓を開けたが逃げる様子もない。
助手席に誘うと、催眠術にかかったように乗り込んだ。私は何も言わないのに、そのコの両
手は私の白濁液まみれの欲棒を包み、上下にさすり始めた。一度放出したのに……このシュ
チュエーションのせいか自分でも驚くくらい早く、そして大量に白濁液をまた放った……短
時間に二度の放出をした私はグッタリしながら少女の言葉を聞いた……明日もしてあげるね
……その言葉を信じて毎日通っているが、いつも自慰だけで終わってしまう……