皆さんお久しぶりです。暑い日が続いていて体調管理が大変ですね。
今回は、私の中学生の時に出会ったおじさんのことを書きます。
中学生になり1ヶ月たった頃、一人のおじさんに出会いました。私は人見知りが強く友達もあまり作れない女の子でした。その日も一人で学校から帰っていたのですが遠目でも怪しい男性がこちらを見ていました。私は嫌だなと思い道を反れようと思ったのですがあからさまに避けるのも怪しいので下を向き顔を合わせないようにしてやり過ごそうとしました。近くまでいくと独り言をぶつぶつ言っています。私は怖くなり足早にその場をやり過ごし通りすぎました。
ほっとしたのも束の間男性は私に声をかけてきました。立ち止まらずそのまま走って逃げれば良かったのですが...
私は明らかに動揺していたと思います。そんな私のことを気にせずずかずかした感じで話しかけてきます。僕とお話ししよう!しゃべり方や行動から明らかに普通では無いと思いました。とはいえ、固まってしまった私はその場から動けず彼に手をつながれました。ゾワッと鳥肌が立ちます。怖いで頭が一杯になりました。彼はニヤニヤ?ニコニコ?した表情で少し開けた場所へ。公園と言うよりベンチがある広場です。開けてはいますが整備がされておらず周囲は藪のようになっております近くに来ないと私たちのことはわからないような場所。私は毎日この付近を下校で使っていましたがそんな私でもここまでは入ってきません。それに田舎なのでほとんど人が通らず死角になってしまっていました。
私は身体こそ大きくありませんでしたが胸が高学年から大きくなり始め同級生の男子や先生の視線を受けるようになり始めてました。制服を着ていても胸の大きさがパッと見わかるぐらいです。とはいえ当初の私はそこまで性の知識はあまりありませんでした。
彼は私のことをつけていたのか?見たことが無い男性です。田舎なので大体は見たことあるくらいの人は多かったはず?通りすがり?それとも...たぶんおどおどして気が小さいの
を見抜いたのかもしれません。