js中あたりがツボの方へ
ダラ~ッと昼寝でもしたくて、電車とバスを乗り継ぎ山の中のプチ遊園地みたいな場所に出掛けた。
予想より天気が悪くちょっと寒い。
いくつかある施設の建物に避難した。
園を見渡せる展望室で熱い紅茶を飲みながら待ったりしてると尿意をもよおしたので、わざわざ地下のトイレに行った。
ほとんど人のこない電気も消えたトイレで
前に来た時に全裸オナニーをした。
小便器二つに奥に個室の狭いトイレで、なんだかエロティックな気分になるトイレなのだ。
おそらくここならセックスできそうな感じがあるからだろう。
なんとなく見たくなったのだ。
相変わらず電気が消えているのでつけ、誰に見られる訳でもない。
便器に密着することなく用を足していると、いきなり扉が開いてぎょっとした。
顔を除かせたのは、なんと女の子だったからさらに驚いた。
斜め後ろのドアから顔を出したので、確認するために少し体をそちらに向けたせいで、用を足す性器は丸見えだ。
距離にして2、3メートルほどか。
女の子はすぐに去らなかった。
視線はしっかり釘付けで、
「あの、幼稚園くらいの男の子いませんか?」
と、尋ねてきた。
ああ、なるほど。
トイレに行ったはずの弟が戻らないからちょっと心配になって見に来たのか。
まさか、別の男がいるとは思ってなかっただろうが、別に悲鳴をあげる訳でもなく落ち着いている様子だ。
もちろん、jsの真ん中くらいはOKなので、頭を高速回転させると、この状況は最高にラッキーなのではと思えた!
(この間も尿は出し続けたまま)
「あっ、もしかして個室にいるのかな?…」
女の子とは反対側の斜め後ろの扉を一旦見てから言った。
鍵は赤くなってないので掛かってないのは分かったが扉は閉まっていた。
もし、素直に従ってくれたら、さらに間近で性器を見てもらえる!
「ちょっとノックしてみたら?」
こちらは手が放せない状態なので、不自然な意見ではない。
女の子も大きくこっくり頷くと、静かに扉を閉めて入ってきた。
まだ、時期早々なんじゃないかと思えるような短パンで細くてきれいな生足!
くるぶしにもみたない短いソックスにスニーカーだから足首まで見えて一段とエッチな足に見える。
股間から視線はそれたが、それでも歩きながらチラ見したのはしっかりわかって内心ガッツポーズもの!
女の子が背中の死角に行ったから軽く何度かしごいた。
女の子は一度ノックをしたようだったが、扉が中に開いたので、居ないとわかりながらも覗きこんで確認していた。
「いた?…あ、鍵が開くってことはいないか…」
女の子も居ないから即退散すればいいものを、なぜかそのままじっとしている。
(まるで、こちら同様、この状況を楽しんでるのか?!)
本音を言えば、裸にひんむいて、挿入は無理でもおしゃぶりくらいさせたかった!
せめて手でもいいっ!
しかし、小心者なのでできるわけがない。
その代わりと言ってはなんだが、
「ん…?なんか、虫でもいた?」
と、女の子の後ろから両肩に手を当て、上から中を覗きこんだ。
骨張ってるようで何気に柔らかい肩に感動した。
嫌がる素振りを見せないのにも感動した!
しかも、「…なんかいたような…?」
なんて、会話まで合わせてくるではないか!!
やっぱり女の子もちょっとこういう状況を楽しんでる??!!
なぜなら、こちらは性器をしまってないのだ!
その時、おもいっきりお尻の上の背中に当てていた!
しかも、自然な風に多少動かしてもいて、女の子が気づかないはずはなかった!
もうずっとこうしていたく、このままハグしたくなるのを我慢し、断腸の思いで自分から離れた。
「虫はどっか隙間に入っちゃったかな?…それより、弟さん探さないとね?」
「従弟です。」
そう答えた女の子は向き合うかっこうになると、やっぱり股間を見た。
こちらは、おっと、忘れてたって感じでいそいそ性器をしまったが、先程よりは多少大きくなっていた。
女の子がそれに気づいたかもちょっとわからない。
一緒にエレベーターに乗り、女の子は一階のトイレを見にいくために先に降りた。
こちらは二階の展望室に戻り、急に早鐘を打ち出した心臓の鼓動を感じながら、忘れないためにひたすら回想に耽った。
思わず小声で、帰ったらオナニーしまくろう。
そう呟いて興奮を高めてると、女の子が二階に来た!
男の子供と一緒に。
女の子は行きに通った町の子供で、たまに日曜日はここに家族で訪れるらしい。
男の子供が行こうとするので去り際はなんか名残惜しそうに感じた。
(贔屓目ですか笑)
あえて、「またいつか逢おうね~!」
と、明るく手を振った。
女の子も笑って手を振ってくれた。
本当に惚れちゃいそう!