昔、中学校が嫌いで毎日つまらない感じで登校していました。
公立の中学なのに、生徒が受験狙いの多い進学校でいくら勉強しても並以下。
好きでその学校へ行ったわけでもないのに、塾に行き勉強する連中だらけ。
そしてイジメも学級崩壊?もある学校だった。
俺は、こんな環境で勉強も娯楽も無いと思っていた。ある日、中学2年の冬 集会で
生徒が体育館に集まっていた。当然、俺のように駄目な生徒も居てそれが
男女関係無く居るものだった。いても、クラスに3-5人くらいしか居ないんだけどね。
その時、隣に座っていた女子のYが、勉強出来なくてその日の集会も騒いでいた。
うるさい劣等生やな(お前もな)と思っていたら、紺のスカートから白い布が
目の前の景色に飛び込んできた。衝撃的だった。列の後ろの女の子に話していたみたい。
その話しかけられている女子の方が恥ずかしい顔をしていた(笑 女の子を呼び止める為に
足が向かいになって開いたので 紺と白の比が不良なのに足も白くて、大きく開脚。
エロくて感動?してしまった。当時の女子はスパッツを履いていたのにこの子は履いていなかった。
すると本能なのか このYから頭が離れずその日、帰りまでストーカーするように考えた。
自分も一応さほど馬鹿じゃなかったから、彼女を自然に追い回す方法を考えていた。
そして、彼女を初めに色んな女の子のパンツを方法を考えて見てしまおう。最高の気分。
地獄だった学校はそんなエロ一つで大きく変わった。かなり俺は精神的に
救われた。当時、学校から帰れば勉強しかすることない。当時普及はしてたけど携帯も無い。
当時、テレホでネットをしていたが、中学生で使っている人なぞ居なかった。
16年前の話だしね。あの頃の子供って、ホントどうやって生きてたんだろう。
部活に熱中してもプロになるわけでもないし、勉強一つでも何も情報も調べられない。
町の離れにある図書館があったけど、遠い上に自転車しかないから了見も狭い。
友達もCDを予約して買ったとか、テレビの話とか。あとゲームの話?あと勉強ばっかり。
携帯が普及するまでは、大正時代と基本変わらなかったんじゃないか。平成中期。ITも中途半端。
固定電話・テレビ・CD屋・雑誌 だけが全て情報の要だったからね。今考えると笑える。あめぞう掲示板くらいしかない。
まぁ、時代背景と捻くれた背景は少しでもご理解頂けたら嬉しい。
さて話を戻そう。その日早速、放課後 練習棟の部活に行く彼女を待った。人も来ないし
最高だ。もう一度、昼間のYのパンツが見たかった。この練習棟は人が来なくて
事前に調べたが全然居ない。階段下の、影に待っていたら移動の為Yは
現れた。Yはパンツ見せちゃうくらいだから歩くのも行動も少し遅い。
階段を上り始めると音と周辺の目撃者を確認したら一気に下から見た。
昼間見た白いパンツが クラスに居る女を忘れたスパッツどもよりも
特別に綺麗に見えた。俺はまた、昼間の感動に出会えたのだ。
まだ朝礼前の覗き、鏡覗きと俺は進化していきます。読む人が居たら続けます(笑