オリンピックシーズンで、テレビでは毎日アスリートガールたちの躍動が見られますが、それに因んだ体験をひとつ。
夏休み中で、通勤電車にJC、JKと乗り合わせることが減り、淋しい思いをしていますが、それでもたまに、夏期講習か何かで学校に行く娘、また、この時期ならではの、ハーパンにポロシャツ姿とかで電車に乗り込んでくるスポーツ少女と遭遇することがあります。
先日の帰りの電車で、通勤快速待ちの長い列に並んでいると、後の方にバドミントンのラケットとシャトルケースを持った、JCくらいの少女二人組が並びました。
そこで僕は一旦列を離れ、列の一番後、彼女達の真後ろに並び直しました。
しばらくして電車が入線して来ました。通勤時間帯なので、当然満員電車です。
それを見て彼女達は、「すごい満員だね。こんなの初めてだよ。」などと話しているので
『この娘達は痴漢慣れしてないな。チャンスかも。』と思いました。
乗っていた乗客が降り、列の前の人が乗り込んでも、彼女達は躊躇して動かないので、僕は二人の前に割り込み、回転してドアの方に向き直りました。
痴漢に慣れたJKとかなら、僕と抱き合うような格好になるのを避ける為、こちらにお尻を向けて、更に持ち物で後ろをガードしたりするのですが、彼女達は案の定、そのまままっすぐ僕の方に進んで来ました。
二人の内一人は、ガリガリに痩せたチビで、ポニーテール、もう一人はショートカットでスラッとした体つき、胸も程よく膨らんだ娘。僕はショートカットの方と向かい合わせに密着することができたので、自分の右膝が彼女の体の中心になるよう調節し、後から乗り込んでくる客が彼女の背中を押してくれるのを待ちます。
電車の発車間際、駆け込み乗車の客が強引に乗り込んだらしく、彼女の体が後から強く押されたので、僕は体の正面で彼女を受け止めながら、さりげなく右膝を前に出しました。
すると、僕のふとももの前側に、彼女の柔らかな下腹部の肉の感触と、その中にコリッとした小さな骨が…
久々のJCの恥骨に、嬉しくなった僕は、膝をゆっくりと上下させて、恥骨とその下にあるであろう彼女のスリットを、優しく愛撫してあげました。
すると、最初は僕の肩越しに友達と活発に話していた彼女が、次第に無口になり、耳たぶが赤く染まって来ました。
僕の脚の動きが、明らかに意図的なのは気付いているはずなのに、体を離そうとしたり、向きを変えようとする様子はありません。
それどころか、電車の揺れに合わせて、次第に僕の方へもたれ掛かって来ます。
『これはひょっとして、OKなのかも知れない』
そう思った僕は、意を決して、彼女のポロシャツの裾をつまみ、少しめくり上げて見ました。
ビクッと反応する彼女。でも、僕の手を振り払ったり、身をよじったりすることはありませんでした。
僕は調子に乗って、彼女のハーパンとパンツのお腹の所のゴムに指を掛け、そのままパンツの中に手を滑り込ませると、手首を回して掌を彼女の裸の下腹部に密着させました。
ここまでされて、さすがに彼女は脚を閉じて防御しようとしますが、僕の膝が脚の間に挟まっているので、完全に閉じることができません。
僕は掌を下へ下へとずらして行き、ついにスリットに指先が触れました。
そこはすでに、ピッタリ閉じた大陰唇の上からでも分かる位、しっとりと濡れていました。
『やっぱり。僕の愛撫に感じてくれてたんだ。』
更に嬉しくなった僕は、スリットに沿って中指を上下に動かしながら、クリトリスを探し出すと、そこを集中的に責めました。
彼女は俯き、耳たぶから首筋まで真っ赤にして、時々ビクッビクッと反応して、押し寄せる快感の波に堪えているようです。
彼女のスリットの中も外も、大量のジュースでヌルヌルになったので、僕は更に手をパンツの奥に突っ込み、膣口にそっと中指を滑り込ませました。
「イタッ!」
彼女が小さな声で、短く叫びます。
これだけしっかり濡れているのに、指一本の挿入を痛がるとは…
『この娘は処女だな』
僕は確信しました。
改めて彼女の体つきを眺めると、細身ながらよく引き締まっていて、上腕やふとももの筋肉が発達し、小麦色に日焼けしています。
おそらく彼女は、真面目にスポーツに打ち込むアスリートで、そのあまり、彼氏をつくる暇もないのでしょう。もしかしたら、オナニーさえ未経験かも知れません。
そんな彼女が、見ず知らずの僕の愛撫を受け入れ、気持ち良くなってくれている。
僕は大人の男として、そんな彼女の気持ちに応えてあげなくてはいけないと思いました。中途半端なことで終わらせず、最後までしっかりと、逝かせてあげなければいけません。
僕は慣らすように、中指を彼女の膣の浅い所で出し入れし、頃合いを見て深く差し込むと、Gスポットを探り当てました。
そこを指先で押さえ、細かく指を動かして刺激してあげると、彼女が
「んっ!」
と短く声を上げ、一瞬、右手で僕の左腕を掴み、次の瞬間、脱力したように、僕にもたれ掛かって来ました。
男というのは単純な動物で、初対面の、話をしたこともない女の子でも、手マンで逝かせるという性体験を共有しただけで、彼女のことが堪らなく愛しく感じ、このまま彼女が降りる駅が来て、別れてしまうのは、残念でならなかったので、
『気持ち良かった?』そう声を掛けようか。
自分の立場、年令、容姿にも係わらず、そんなことを真剣に考えてしまいました。
しかし、僕がためらっている内に、電車が大きな駅に着き、沢山の人の波に流されるように、彼女と友達も降りていってしまいました。
僕は遠距離通勤者。辛くて退屈な毎日だけど、1年に1回くらい、こうした素晴らしい体験をすることがあります。でもその中でも、今回は一番の思い出となりました。
頑張って通勤していれば、またいつか彼女に、または彼女のような女の子に会えるかも知れない。そう思って、明日からもまた、厳しい通勤に堪えて行こうと思います。