とある日曜日、レジャー施設のゲーセンで物色しているとコインゲームで遊んでいる商高らしき二人組を発見。さっそく右隣の席に座り様子を伺う事に。一人は太めで俺的にはボール球。しかしもう片方は中肉で完全どストライクの可愛い系(後で知ったが名前はマキ。太い方がショウコで二人共商⑤でした)。小心者の俺はまだ何も行動していないのにマキの横顔や上着を脱いでいたおかげでよく見えるヒップラインを見ているだけで心臓バクバク。しばらくすると二人のメダルが無くなり、つまらなさそうにお互いに自分の財布の中身を確認しだした。チャンス!予定通り多めに買っていたメダルを手にマキに話しかけた。『メダル無くなったの?さっきイッパイ出たからあげようか?』すると『え。いいんですか?ありがとうございます』。少し遠慮がちに礼を言って受け取り、また二人でゲームを始めた。商の中には一度会話をすると気を許すコもいる様で、この二人は運良くそのタイプ。こっちから時々『そこをねらって』などと声を掛けたり三人でメダルを共有したりする内に警戒心除去に成功。メダルが尽きる頃に『上のカラオケでも行く?おごったげる』と誘うとあっさりOK!受付で店員に不審に思われない様平静を装うのに必死でした。オーダーした食べ物が全て揃ったところで行動開始!普通の会話から無理矢理エッチな話に持っていく。『もうお風呂一人で入ってるの?』『当たり前じゃないですか~』『男の人のココ見た事ある?』『お父さんのはありますよ』『触った事は無い?』『ないですよ~』(ほとんどマキとの会話)。マキは少し恥ずかしがっていたが内容はさらに大胆に。『触ってみる?』マキは一瞬驚いた様にショウコと顔を見合わせ二人共黙ってしまった。(ヤバいか!?)と思ったがこんなチャンスは中々有るもんじゃ無い。『少し大人になったらみんなエッチな事するんだよ?商⑤にもなったらマキちゃん達の友達ももう半分以上は経験してるはずだしね。廚額になっても経験してなかったら恥ずかしいし』などと口からでまかせを言いながらマキの肩に手を回す。ショウコは戸惑いながらも少し離れたソファにチョコンと座り、マキは困った様な表情で固まっていた。