さかんに痴漢をやっていた頃、もう20年くらい前だ。駅で可愛い女の子を
見つけた。大柄だが顔立ちや雰囲気で四年生かせいぜい五年生くらいと見
た。白いつばの広い帽子をかぶり、ノースリーブの薄青いワンピースに革付
きの白いサンダル。ロングヘアで夏場で日に焼けていたが、整った顔立ち。
しかしみょうにスカート丈が短く、パンツが見えそうなほどだった。
ロリコンの俺は一目で惹きつけられ、少女のうしろについて満員電車に乗り
こんだ。
丈が短いのでスカートを上げるのは簡単だった。呆然とした女の子のパンツ
の裾をひっぱりあげ、指をもぐりこませた。幼いオマタを侵略する。だが俺
には重要な目的があった。ポケットにイチジク浣腸を忍ばせて機会あれば痴
漢の獲物に注入しようと狙っていたのだ。どうもこの女の子で実現しそうな
案配だった。
よじれたパンツを思いっきり横へ引っ張って突破口を作り、キャップをはず
したイチジクをのぞませた。スムーズというわけにはいかなかったが、なん
とかアナルを探り出し、挿入することができた。女の子はなにが起こったの
がよく分からない様子で却って固まっていた。俺はおもむろに容器を押しつ
ぶしていった。
注入が完了したところで素早く容器を引き抜いて、女の子のポケットにすべ
りこませた。記念のためである。まもなく女の子の様子が変になってきた。
お腹が反応し始めたのだろう。
次の停車駅で女の子は飛び出していった。車内浣腸第一回はみごとに成功し
たものの、やはり危険なのでそのごやったことはない。