S4、俺18。
あの頃はお兄ちゃんって呼ばれてた。
ファミコンのソフトを貸してあげたのがきっかけで俺の部屋へ上がって遊ぶようになった。膝のうえへ座らせて抱くように手を下腹へ置いただけでチン坊はカチカチだ。
手を徐々に下げて行くと危険を察知してか立ち上がって逃げようとする。身体を掴んでまた引き戻す。
何回か繰り返し、その度にチン坊が小さなお尻に当たる快感を味わっていた。
繰り返していると「ちょっと待って!」と言い、俺も手を離す。あくまでおふざけの延長上だから…
「え?何?」と聞くと「ちょーっ!」と言って俺のチン坊を突いた!
お尻に俺のチン坊を感じていたんだ!
「コラ!」と言ってまた捕まえる。今度はフトモモから手を這わせると逃げない。手はそのままスカートの中へ入っていった。
両手で撫でる、摩る。
何も言わない…
ピクっとしてわずかに足を開いた。
「くすぐったい?」と聞くと「別に…」と答え、逃げられた。その後、「帰る」と言って帰ってしまった。それからは誘っても、もう部屋に来ることは無かった。あのまま黙って続けていけば更に先にいけたかもと悔やまれる思い出だ。