車での移動中、前方に赤いランドセルの後姿が一人歩いているのが見えた。
こんな早い時間に下校しているのは低学年の少女だろう。
田舎の県道。周りは山と田畑に囲まれて車通りも多くはない。
「悪戯には絶好のシチュエーションだな。」などと思いながらもそんな気は
起こしてはいなかった。
車が少女に近づいていくと、妙なことに気がついた。
歩き方が極端ながに股なのだ。それとピンクのスカートの裾から何か見えて
いる。
不思議に思っているとふいに少女の手が見えていたそれを引き上げた。
見えていたのはゴムが切れてずり下がったパンツで、がに股は落ちないよう
にと彼女なりの抵抗なのであろう。
スカートも元はそんなに短くはないのだろうが、前でパンツを掴んでいるの
で後ろも捲くれてパンツが見えていたようだ。
思わず吹き出してしまったが、この光景にちょっとしたきっかけを得てしま
った。
少女を通り過ぎて車を停めると近くまで行って声をかけた。
「こんにちわ。歩きづらそうだねぇ。ゴム切れたの?」
見ると白地にサクランボのプリントの入ったパンツを小さな手がしっかりと
掴んでいる。
「うん、校庭で遊んでたら落ちてきたの。」と素直に答えるが表情は少しベ
ソかきそうな感じである。身に降りかかった小さな不幸に落ち込んでるみた
いだ。
ショートカットで丸顔のかわいい子だが、少し高い位置で切りそろえた前髪
が、はっきりした眉と目を気の強い印象にさせている。
「直してあげるよ。車に乗って。」「直るの?」「うん、道具が積んである
から。」
これは嘘じゃなかった。出張用の携帯裁縫セットが積みっぱなしだ。
少し嬉しそうな顔をすると歩き出した僕の後ろを少女は付いて来た。
後部座席に座らせ、自分は反対側から乗り込む。
「じゃあ、パンツを脱いで。」カバンから裁縫セットを出しながら話しかけ
る。さりげなく言いながらも、目は既に少女の股間を注視していた。
うん、と履いていたスニーカーを脱いで座席に足を上げるとパンツを脱ぎ始
めた。
紺色の厚めのハイソックスの間からチラリと白い割れ目が一瞬見える。
気取られないよう何気ない様子でパンツを受け取るも脈は上がり始めてい
た。
受け取ったパンツは少女の体温と特有の香りを残しており、股間の部分には
黄色い染みが残っている。
「少し待ってね。」そう言いながら中のゴムを引き出しにかかる。
「お名前は?」「○橋なお。」「何年生?」「2年生。」
他愛のない会話をしながら頭の中は全く別の思いが廻っていた。
ノーパンの少女と車中に二人。滅多に起きることじゃない。
どうにかしてさきほどの割れ目を堪能できないだろうか・・・。
ゴムは意外に簡単に取り出せ、あっさりと切れた部分を結んで上げられた。
「これでよし。ゴム結べたよ。」「ほんと♪ありがとう。」
「あ、でもパンツ履く前に調べておかなきゃ。さっきまで脱げてたからおし
っこ出るとこにバイキン入ったかも。」
我ながら陳腐な言い分だとは思ったが、他に思いつかず口にしてしまった。
「バイキン入るの?」「だっていつもはパンツ履いてるのに今日は脱げちゃ
ったでしょ?」「・・・うん。」「診てあげるから寝転んで。」
表情が不安げになったのは、バイキンのせいか僕のせいか・・・。
軽く膝を曲げて仰向けにさせる。
「じっとしててね。」そういうと膝の裏に手を当てグイっと上げていくと、
スカートがめくれ白い肌に深く刻まれた割れ目が見えてきた。
まだ性器と呼ぶには程遠い一本の筋でしかないが、筋を作り出している柔肉
の質感だけでもいやらしく思える。
割れ目の下ではお尻の穴が時々ヒクヒクっと動く。
柔肉を両親指で左右に押し開くが深い割れ目は中身を容易に晒さない。
クッと力を込めると内側から鮮やかなピンク色の中身が現われた。
少女の匂いに少しツンと鼻を突く臭いが混じる。
「ああ、少し入っちゃったかなぁ。ちょっと消毒するね。」
返事も聞かず、押し開いた少女の中身にしゃぶりついた。
クリ○リスを舌でこね、膣をほじり、お尻の穴まで全体を思う存分嘗め回し
た。
少女は時折、あっ!とか、やっ!と声を上げるが治療と思ってか騒ぐことは
なかった。
指を入れてみたい衝動に駆られたが、あまりにも小さな膣なので自制した。
目を閉じると少女の匂いと口に広がる苦味とも塩気ともとれない微かな味わ
いに溺れていった。
しばらく後、「もう大丈夫だよ。」と微笑むと少女も安心したように微笑み
返してきた。
最後にウェットティッシュで丹念に拭いて、パンツを履かせてあげた。
「お母さんにバイキン入ったって言うと心配するから内緒にしておこう
ね。」と口に立てた人差し指をつけると「うん、内緒。」と真似して指を立
てる。
少女を降ろし、「気をつけて帰ってね。」と頭を撫でると「うん。バイバイ
♪」と満面の笑みで手を振ってくれた。
彼女の記憶にはどんな記憶として残っているのだろう・・・。