汁がヒダにたまっているのを見て思わず僕は舌を伸ばした。お姉さんの股間を見ているだけでも十分エロいのに割れ目をなめることになるのは本当に信じられない気持ちだった。
指で小陰唇を押さえてヒダの肉谷に沿って舌を上に動かして汁をなめた。血の味が少しした。前の時の生理の血が洗い切れてないのかもしれない。何回も肉谷を舌で上下していたら突然舌にドロっとした粘液のかたまりがたれてきた。
目で見たら割れ目の下の方に陰門が開いて膣口がお姉さんの呼吸に合わせてヒクついていた。膣口の内側は湿った赤肉にべったりと粘液がついていた。
舌を上に上げてクリトリスを舌で押したら、膣口がキュっと閉まって代わりに内側から白っぽいネバネバ汁があふれてきた。
クリトリスの皮も指で押して、中身を舌でチロチロしたら段々大きくなってきた。お姉さんのクリトリスは赤く勃起していて、舌で触るとかたい舌ざわりだった。
時々舌にコロコロとしたモノが付いた。気になって見たらお姉さんのイカくさい恥垢だった。
東くんは、僕の舌がお姉さんの割れ目肉やクリトリス勃起にこすれているのを見ながら、おちんちんをシコシコしていた。東くんがシコシコするとパチュパチュと皮と亀頭の段の隙間から空気音が鳴っているくらいだった。初め見たときに比べて2倍くらいになっていて、東くんは必死になってペニスをいじくりまわしていた。
東くんは僕がお姉さんの性器をペロペロとなめ回しているのをじっくり見ていた。どうやら東くんでさえお姉さんの割れ目肉内側をムきあげてなめる様子は初めて見るらしくかなり興奮しているようだ。
ところがその時インターホンの音が鳴った。お姉さんは急にハッとしたように服を着始めたから、僕らも勃起したままパンツとズボンやハーパンをはいた。
荒田さんのお母さんが帰ってきた。僕らは荒田さんの部屋に戻り宿題を中途半端ながら済ませて家を出た。
その日、お姉さんにかたくなったおちんちんの皮を少し動かしてなめられながら、ヌルヌルした汁が溢れ出る女性器を押し広げてなめる体験を思いだして興奮したままだったが、東くんは「ババアが帰ってきたから台無しになった」と怒っていた。僕にとっても、荒田さんのショーツをお姉さんの部屋に置き忘れたのが残念で、何としても再びエロいことをしたいと思った。
しかしグループの他の女の子が来ると邪魔になる。荒田さんとだけ会うために僕か東くんかが荒田さんを好きだということにしようと相談した。