知人の男と同居していました。変な関係ではなく節約のためです。玄関から自分の部屋まで別廊下があり、お互いが顔を合わせるとこはありません。トイレと風呂のみ共同です。時々知人の部屋の方へ行きお酒を飲んでいました。ある日、知人の男が女性を連れてきました。容姿は普通、服装も普通で真面目そうな女性でした。何度か会っているうちに好意を持ってしまいました。しかし、知人の男にどこで知り合ったのかと聞くとハプバーで会ったと言われました。女性は予期しないパプニングが好きみたいで、ハマっているそうです。知人の男も同じ店によく行き、楽しんでいるそうです。少しショックを受けました。真面目そうで良いなーと思っていた女性が、実はハプバーへ通っていたなんて。
いつも知人の男の部屋で飲んだ後、自分の部屋に戻るけど、自分が居なくなってから女性と2人きりで何をしているのか気になりました。変態なことしていたらどうしようと嫌な想像をしていました。自分は付き合っても居ないのに勝手に寝取られている感覚でした。なぜか胸が苦しかったです。
後日、内緒でハプバーへ行って真実を確認してみました。本当に女性が居ました。奥の椅子に座り、脚を広げていました。周りの男が群がりしゃがみ込み見ていました。遠くから見ていたのですが男達の背中で隠れて何をしていたのか見えませんでした。女性の別の顔を見てしまい、すぐに店を出ました。後から聞いたのですが、知人の男は自分が居なくなった後いつも部屋でヤッていたそうです。
吹っ切れると思いましたが、真面目な女性がそんなことするわけないと、どこかで見て見ぬふりをしてしまいます。