続きです。
その夜俺と麻紀は一生忘れられない一夜になった。麻紀はこの夜少女から女になった。痛がりながらも我慢し涙目で、笑顔で
麻紀「大丈夫、修さんが初めてで嬉しいです。」
後は正上位でお腹に出して終わりといういたってシンプルな行為で終わった。当然本当は、もっと激しく色々したかったが処女の麻紀、痛がってる麻紀相手にそこまで出来ないし、俺自信もそこまで余裕が無かった。ただ二人ともものすごく興奮していた記憶がある。二人とシャワーも浴びず裸で抱き合いながら眠りについた。
翌朝起きたら布団には麻紀の姿が無かった。思わず飛び起きてしまった。もの凄く不安になったがシャワーを浴びる音が聞こえてきたので物凄く安心し、俺も風呂に入っていった。ガチャ
麻紀「きゃっ」
俺「おはよう」
麻紀「びっくりしたー(笑)」
俺「一人で風呂に入ったから、お仕置きでビックリさせたの」
笑いながら麻紀に言った。
俺「大丈夫?」
麻紀「何がですか?」
俺「体・・・痛くない?」
俺はかなり心配だった。
麻紀「大丈夫じゃないです。ひりひりするからがに股で歩かないと痛いです。」
俺「ごめん。」
麻紀「でも嬉しい痛みです。してるときも幸せなじかんだったし、朝起きたときに修さんのヨダレ垂らした寝顔も見れたし物凄く幸せだからいいんです。」
麻紀は顔を赤くしてシャワーを顔に当て背を向けた。小さく、細く、真っ白な麻紀を物凄く愛おしくなり後ろから抱きしめた。
風呂から出て麻紀の作った朝飯を食べ、麻紀の母親と会う時間までソファーに2人で座り色々話した。
麻紀と俺は、この先どうなるかは、判らないが二人で暮らしたい意思は同じであった。ただそれだけでは、2人にケジメが無いので決まりを作る事にした。
1 必ず学校に行く。
2 俺の家から一度必ず自宅に帰りそこから学校に行く。帰りも必ず自宅に戻ってから俺の家に来る。
3 携帯を持たすから必ず母親に1度メールで連絡をとる。
4 高校進学も考えること
5 学費は親負担。家賃、食費、雑費などは俺が持つ。
この5つを麻紀の母親に言うこと2人で決めた。麻紀はそこまでしてもらうのは申し訳無いと言うが、俺はそこまでしても麻紀と一緒に居たい、離れたくないと思っていたので何とも思わなかった。