どちらにしてもこのサイトには合わないようなソフトな話です。
昨日の朝、TZ線日○橋から茅○町の間。私の後に14、5才くらいの女の子がいま
した。幼さの残る顔立ちで小柄で華奢だけど結構美人さんです。先頭車両の一番前
のドアのところでした。
たまたま私の手がその子の手に触れ、少し迷いましたが、女の子の親指と人差し指
が自然に作っている空間に少しずつ指を入れました。
少し力を込めてみると、彼女も私の手を握り返します!?揺れる身体を支ようとす
るように強く握り締めます。何度も何度も・・
それだけでもう可愛くて、可愛くて・・・茅○町でほとんどの人が降りてしまうの
を知っていたので、その子も降りてしまうんだろうなぁと思ったので、降り際には
ニッコリ笑おうなどと思っていました。頭撫でてヨシヨシって言ってあげたいくら
いでした。
その時点ではカワイイとは思っても、チ○ンしてる気持ちなんてありませんでし
た。
茅○町に着き手を放しましたが、彼女は降りません。いったん放してしまうと手を
つなぐのも変な感じなので、そのままにしていると、彼女はドア横のコーナーに移
り、壁に寄りかかっています。もう車内はガラガラなので不自然なことはできない
と思い、私も移動して、他の人に見えないように彼女の背中に手を伸ばします。軽
く抱くような形になりました。まだ彼女は逃げたり避けたりしません。
後で考えれば、きっと彼女は、お父さんみたいな人(私)をまったく警戒せずに、
手を取ってくれたから頼っていただけなのでしょう。それだけ素直な良い子だった
のだと思います。
なのに、私はTシャツの中の肌に触れたくなり、背中に回した手を下ろし、Tシャ
ツをまくろうとしたのです。そこで彼女は私の手を払いました。
信頼してくれたのに私は彼女の気持ちを裏切ってしまった。彼女は、初めは親切な
オジサンだと思ったけど変態だった、きっとそう思っていることでしょう。
オジサンに対する警戒心を芽生えさせちゃったかな?と後悔しています。
Tシャツまくったのは失敗でしたが、手を握り合うだけでも、気持ちが通じるよう
に感じます。女の子の温かさや優しさが伝わってくるようで、ほのぼのした気持ち
でした。是非また会いたいなぁ。
普通のチ○ン?もしますが、自分が本当に求めているのは何だったんだろうと考え
るきっかけになりました。 その結論は、求めているのはホノボノとドキドキの両
方、ということになりましたが・・(^^;
誰かに話したくて投稿しました。
最後まで読んでくれてありがとうございました。