純白のドレスがとても可愛かったよ。
俺のユナ……ユナ。
「ダメッ、やめちゃ、もうすぐだからッ」
「ナニがモーすぐなの?」
「いいから、もっとこうッ」
「こお?」
「そうっ、、ああユナ上手だ」
「ウフフッ、こお?、、、こお?」
「ユナッ、ユナ、ちんちん見ててッ」
「どーしたの?」
「ちんちんから、、出るよッ」
「なにがでるの?」
「白いのが、、ほらやめないでッ!」
「んー」
「あ、あ、デルッ、でるウっっ!」
「えっ?、、なんかでたよおッ!」
ユナの友人スピーチを聞き、拍手をしながらあの幼かったユナとの、あの時の事を思い出していました。
新郎新婦との写真撮影で後ろに立ちました。
「ユナ、おめでとう」ナマ肌の肩に手を置いて小声でそう囁くと振り返って俺を仰ぎ見ます。
「有難う」そう言って微笑む俺のユナ。
その笑顔に微笑みを返しながら心のなかで語りかけていました。
(おとといの夜は楽しかったなぁユナ)
あのときも結婚式。
パパとママが出かけるので5歳だったユナを預かった日。
ユナが俺のちっちゃな俺のセフレとなった日
よく今まで発覚しなかったもんだ。
ユナ、初めて男を受け入れた時、あの苦痛に歪めた顔を今も俺は忘れない。
無茶してゴメンね。痛かったよね。
まだ4年生だったもんね、痛かったよね、ゴメンな。
あれから始まった夢のような素晴らしい日々を思い出すよ。
落ち着いたらまた直ぐに俺ともやろうな。
綺麗だったぞ……俺のユナ。