田舎の小学校で一学年2クラスしかない
こじんまりした校舎に体育館
小学3年時に転入したが、1年も経つと全学年の顔と名前が一致する
田舎の学校は転校生に対して、興味津々で親切なので、直ぐに溶け込むことができた。
帰る方向が同じ、5年生のリサちゃん
まるで、実の弟の様に面倒を見てくれて、クラスメートの女子など眼中になく、淡い恋心が芽生えた。
お昼休みは、それぞれの仲良しグループがあり、ボクはリサちゃんに誘われていつも一緒にいた。
2学年違うと、遊び方も複雑だったりするが
リサちゃんは、フォローをしてくれながら、仲間に入れてくれた。
ある日、お昼休みに解放されている体育館でリサちゃんを見失い、探し回っていた。
もしかすると、ドッキリ系のかくれんぼかなぁ?などと思いながら
ステージの下は開きがあり、運動マットが収納してある倉庫だ。そこを開けて覗くと、中は真っ暗で少し怖くて閉めようとした時に何か音がした
リサちゃんが小声で、マットの奥から呼んでいた。
かがんで中に入ると
「閉めて」と声がしたので、とびらを閉じて
薄暗い倉庫をハイハイしながら、声のした方向へ進んだ。
「誰にも見られて無い?」
〔うん、一人できたよ〕
「こっちにおいでよ」
ボクは、リサちゃんの隣りにピッタリとくっついて座った。
リサちゃんは、はぁはぁと深呼吸していたので苦しいのか心配になった
〔リサちゃん、かくれんぼ?〕
「ここは、私の秘密の場所なの」
〔秘密基地やね?〕
子どもにとって秘密基地は憧れであり
冒険心を掻き立ててくれるネーミング
リサちゃんと二人だけの秘密ができて
嬉しかった
暗闇に目が慣れてくると
リサちゃんはスカートをたくし上げていて
太ももとからパンツまで丸見えで
開脚して見えるパンツの中心が濡れていた
〔お漏らししてんのか?〕
と一瞬思ったが、5年生のお姉さんがそんなミスするはずもないし、尿臭さも無い
リサちゃんの目を見ると
いつもとは違い、悪巧みをするかのような
雰囲気があった
「抱っこしてあげるね」
リサちゃんは、ボクを抱き寄せて
両脚で腰を挟んで、寝転んだ
正常位の様な形で、上になると
目の前にリサちゃんの胸があり
膨らみかけた胸に頭を埋めた
「ケント(ボク)かわいいねー」
と言いながら抱きしめて、リサちゃんの股間をグリグリと押し付けてきた。
その時、驚きと嬉しさと
いけない事をしている感覚があった
「女王様遊びって知ってる?」
〔知らない〕
「ケント、ズボンを脱いで」
〔???〕
「女王様遊びは、女王様の命令を聞くの」
〔分かった〕
ボクは、ズボンを下げると勃起していた
この雰囲気がイヤラシか感じたのか分からないがチンコが勃っていた
リサちゃんは、パンツの上から勃起したチンコを確認するとニャッと笑い
「パンツも脱いで」
〔はい〕
リサちゃんの前で恥ずかしさは全くなかった
リサちゃんはチンコを触り顔を近づけて観察している様子
段々とリサちゃんの鼻息が荒くなってきたことの方が気になった。
リサちゃんもパンツを脱いで仰向けになり
「ケントおいで」と手を広げて、上に乗る様に仕向けた
〔はい〕と言って、女王様遊びを続けた
胸に頭を埋めると、リサちゃんが両脚でボクの腰を挟み、力を入れた
チンコがリサちゃんの股間に触れると
「あん あん」とリサちゃんが声を漏らした
「ケント、チンコをここに挟んで」
と言い、リサちゃんは両手でワレメを広げ
その中心にチンコを当てがうと
ワレメでチンコを挟み、ゆっくりとボクを抱き寄せた
ワレメは湿気ていて、温かく
気持ち良かった
リサちゃんはボクのお尻を両手で抱えて、前後に動かすと、チンコはコリコリした突起に当たり、擦れるたびに
「あん あん あん」
と喘ぎ声をあげた
今は分かるが、素股で
リサちゃんは興奮していた事になる
チンコは、もの凄く大きく勃起して
カッチカチになり、ヌルヌルのワレメを滑り
クリトリスを上下左右に擦りあげていた
時間が経って
「ケント、パンツとズボン履きなよ」
と言われて、身を整えた
ハァハァと言ってるリサちゃんの顔は紅潮して、シャツとスポーツブラをたくし上げ、乳房を見せてきた
初めて見る、他人のオッパイに興奮して
顔を近づけて見ていると
「ケント、触っても良いよ」
両手で全体を掴んだり、揉んだりしていると
リサちゃんは目をつぶってジッとしていたので
調子に乗って、乳首を口に含んだ
「あぁん」
口に含んだまま、舌先でコロコロ転がすと
「あん あん ケント」
「もっと ペロペロしなさい」
「あぁん あぁぁん あん あん」
と素股の時より感じていた
しばらくすると
「もうオシマイ」
と言って、服を整えて
顔を近づけ、キスをした
2度3度、チュッ チュッとしたら
唇を押し当てて、舌が出てきて
唇を舐めまわし、こじ開けるように
舌と舌を絡めた
「ケント、ナイショだよ」
〔うん〕
「今日、学校が終わったら遊ぼうね」
と言って、いつもの表情のリサちゃんに戻った
続く