居間に降りると、既に朝食準備が出来ていた。と言うか、私の起床が遅すぎた。9時は回っていた。祖母は畑に。妹ちゃんは既にご出勤。知瑠ママは久しぶりに町の友達の所へお出かけ準備。テーブルの上には私の朝食だけが残されていた。『いやぁ~、すっかり甘えてしまって・・・・』『いいのよ~、居る間は気を使わず羽伸ばしてね~』と知瑠ママ。卓に座り食べ始める私の横にピッタリと知瑠ちゃん。『あ、そうそう、昨日お風呂入ってなかったよね。朝風呂でも良かったら入ってね。洗濯物は出したままでいいから』と知瑠ママ。『あ、スンマセン、選択はしますよ』『いいから~。まとめて洗うし~・・・・あ、お母ちゃん、もう行くね~。夕方までには戻るけんね~』玄関を出て軽自動車のエンジン音。だんだん音が遠退いて行く。『・・・・・・・』『・・・・・・・』口火を切ったのは知瑠ちゃんからだった。『食べた?』『まだ食べてます』『・・・食べた?』『いや、食べてるって、』『んふふふ、』可愛い・・・二階の続きをしたい。いや、その前に(するか・しないかは別として)風呂だ。知瑠ママが風呂を勧めたのは何気に『体匂う』と言われたのかも知れない。朝食を終え、私は脱衣場に向かった。歯磨きうがいを済まし脱衣。その時だ。廊下をダッダッダーッ、と駆ける音。ガラーッ!と戸が開くと知瑠ちゃんが頬を紅葉させ『知瑠も入るー!』と叫ぶ。『えっ?いいの?』『へ?何が?知瑠ん家のお風呂だよ?』『あぁ、うん、そだね。』シャツ、パンツと私より素早く脱ぎ浴室の戸を開け振り返る知瑠ちゃん。膝を内折りにし、ひょっこりはんみたいにコチラを見る。『ま~だ~?』と知瑠ちゃん。『まだ。もう少し・・・』知瑠ちゃんに見られドキドキしながら全裸に。変に隠すこと無く、堂々とブラブラさせながら浴室に。すると知瑠ちゃんは、ぎゃー!!と歓喜の規整を上げ私のペニスを叩いた。力加減は弱く、急所にはヒットしなかった為、痛くはなかったが、不意をつかれて、つい腰を引いた。『キャハハハー!』無邪気に笑う知瑠ちゃん。『あーぶないって!・・知瑠ちゃん!』『痛かった?』『痛かった!』『玉、潰れた?』どこでそんな知識を?『潰れはしないけど、だめだよ?』『ごめんなさ~い!』絶対、反省してない。この子。とりあえず、匂いそうな首筋から洗い始めると、知瑠ちゃんはシャワーを出してくれて肩や背中にかける。スポンジにボディソープを出して自分でゴシゴシ擦ると、知瑠ちゃんは『かけていい?・・かけていい?』と聞く。『まーだ、待って、』脇、お腹、そして大事な部分へと泡を滑らせ、竿に纏わりついた痴垢を指で擦る。『あ、そこ!』と、知瑠ちゃんがシャワーを洗い中の竿へ。『お~ぉ、ヒット!』私がコミカルに反応すると知瑠ちゃんは面白がって股間へ集中攻撃。私は流水を利用し、ゴボウの泥落としかの如く指先で擦り洗いをした。知瑠ちゃんも楽しんでいる様子。そのまま知瑠ちゃんに向け御開帳し、内股の付け根から玉の裏まで洗い、肛門洗いも手伝って貰った。手伝い方は至って簡単。ゼッケイ逆さ富士のポーズで開いた肛門にシャワーを知瑠ちゃんに当てて貰う。知瑠ちゃんにも同じことをした。お風呂で楽しんだ後、脱衣場に出ると気が付いた。『あ、着替え・・・』しかたがない。どうせ他の家族はいない。全裸で家を横断しよう。全裸のまま廊下に出ると知瑠ちゃんも裸で着いて来た。荷物のある二階に戻ると、知瑠ちゃんは全裸のまま布団へダイブ。掛布をクルクルっと巻き、思わせ振りに笑う。私を見つめる瞳は誘っている様だ。私は堪らず知瑠ちゃんに覆い被さった。『キャハハハー!』叫ぶ知瑠ちゃん。私は巻き付かれた掛布を剥がし全裸のちゃんのおヘソにキスをした。『やー!エッチ、エッチ、オジサンのエッチ!』笑いながらジタバタする知瑠ちゃん。よし、安心して攻められる。私は知瑠ちゃんのありとあらゆる箇所にキスとコチョコチョをした。
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