4/7 緊急事態宣言発令。私は期日迫った仕事が残っていたので、しばらく都内にいたが、一段落したGW前に長期休暇を取り田舎に移動した。
そこは親戚の家。家族構成は祖母、母、妹、娘の女性のみの家庭。
数年前に祖父を無くし、娘(小3)は男の私に非常に懐いてくれていた。家庭に男性が居る事に刺激を受けていたのだろう。
家の周りは山ばかりだが、道路・インフラは充実していて、特に男手がどうこう・と言う訳あり家庭って訳でも無い。
ただただ、『空いてるからいいよ』的な感じで受け入れてくれた。昼間仕事をして外出するのは妹ちゃんだけで、祖母と母、娘と私の四人が留守番みたいな感じだった。
それでも何か家の仕事を探すが、『ええよー。お客様なんやから~』と言われて終わる。
なので、学校が休みになった娘、知瑠(ちる)ちゃんの面倒係となっていた。
その知瑠ちゃんなのだが、初対面の頃から明らかに私を挑発していた。
まず、妹ちゃんが駅まで車で迎えに来てくれた時。駅外のロータリーで待っていると、やって来た車中女子席に座ってた知瑠ちゃんは、私が乗車した後部座席に移りピッタリ寄り添って来た。
えっ?いいのかな・・・と運転している妹ちゃんを見たが構わぬ様子。まぁ、良いのか(俺、ロリコンだけど)途中ショッピングセンターなど立ち寄り買い物や軽食などして家にたどり着いたのが空も真っ暗になった頃。
その途中気が付いたのだが、知瑠ちゃんは妹ちゃんの見てない所でミニのワンピを大胆にはだけさせパンツを私に見せつけていた。
初めは気のせいかと思っていたが、特に車中。
『ねぇねぇ・・・』
『ん?なにも?』
『・・・なんでもな~い・・グフッ・・』
それが何度も続いた。パンツ丸出しで。
山奥の家に着くと、挨拶もそこそこにビールを出され大おもてなしを受けた。瑠璃ママは肩紐ワンピースにエプロン(裸エプロンに見えなくも無い。)妹ちゃんは昼間の【飲食店従業員】で、接客嬢よろしく接待してくれハーレム気分だ。
傍らで私の腕にしがみつき甘える瑠璃ちゃん。もちろん、パンツ丸見えで。と、言うか上はノンスリーブねシャツに下はパンツだけ。家ではいつもこうらしい。
『瑠璃ちゃん、いいね~、新しいお兄ちゃん出来て』
祖母が言う。
『お兄ちゃんじゃないよ~。オジチャン!』
私的にはショックだが、祖母以外は半裸女性家族に囲まれて至極の空間だ。
酔いも回り、知瑠ちゃんに軽くボディタッチをと衝動にも駆られたが我慢した。瑠璃ちゃんからは拷問の様な接触は来たが(笑)
『いやぁ~、ごちそうになりました。』
頃合いを見て切り上げようとした時、知瑠ママが二階に用意した布団に向かおうとすると、
『知瑠も二階で寝る~!』と言い出した。
知瑠ちゃんの部屋は一階の玄関脇。
『んっ、そうするの?・・・博隆さん、いい?』と知瑠ママ。
『えっ?・・・だ、大丈夫?・・迷惑にならない?』
『迷惑はコッチだがね~。博隆さんが迷惑にならんなら、ね~。』
いや、私ロリコンなんでいいですよ。
平静を装い、知瑠ちゃんの手をとり階段を昇る。その間も知瑠ちゃんは私の腕と言わず体に絡み付いていた。
部屋に敷かれた布団に倒れ込み私は即、爆睡した。最後の記憶は話しかける知瑠ちゃんをダキまくらの如く抱きついた感覚で。
・・・・・・・・・。
翌朝、目覚めると知瑠ちゃんは私の股間をズボンの上からモミモミしていた。
『あっ、・・・何してるの?・・知瑠ちゃん?』
知瑠ちゃんはモミモミする手を休めず
『昨日、オジチャンが知瑠にしてたのと同じこと』
聞けば、私は知瑠ちゃんを抱き枕にギュ~、とすると、しばらくしてお尻を揉んだり、マンコ辺りを貪る様に弄ってたらしい。
『だから、仕返し・・・』
否定できない。しなかったと胸を張って言えない。
『だからって・・・知瑠ちゃん?もうやめない?』
『や~だ~!』
『参ったなぁ・・・』
目覚めた時、既にボッキしてるし、言い訳もできない。私はしばらく知瑠ちゃんの好きにさせた。
『お母さん達にはナイショにしてね』
『んっ、』
私は掛布を上げて見た。知瑠ちゃんパンツが目に飛び込み勃起度マックス。
知瑠ちゃんのパンツに手を伸ばすと
『また~?』と知瑠ちゃん。
『・・・ダメかな?』
『・・・いいよ・・・・』
二人で股間の弄り合いが始まった。
途中で知瑠ママの呼ぶ声に阻害され、布団を出て一階の居間に降りた。