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少女との体験

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掲示板概要
カテゴリ: スクールガール白書
掲示板名: 少女との体験
ルール: フィクションです真似をしないように
注目 たった数滴飲むだけで彼女が欲情!?
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1:出張先の出来事3
投稿者: ナオトくん ◆85KwSIhXoA
ID:naotoizm165
前回の投稿、「出張先の出来事2」のつづきです。申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

 朝の出来事に興奮が収まらないまま仕事をこなし、ホテルに戻る頃には21時を回っていました。平日の観光ホテルは相変わらず閑散としており、宿泊客用の売店もすでにクローズしていました。しかし、そんなことを気にする余裕もないほど、少女の家族がまだいるかどうかしか頭にありませんでした。できるならばもう一度、可能ならば少女に自分の物をしっかりと見てもらいたい。そのことが頭を渦巻くあまり、フロントで鍵を受け取るとその足で大浴場へと足を向けてしまっていました。当たり前ながらそこにスリッパはなく、部屋に戻ろうとしたとき、大浴場の入り口を見ることができる位置に小さなゲームコーナーがあることに気付きました。

だめもとで、あそこで待ってみるか。

明日は移動日のため多少の寝不足はかまいません。部屋に戻り、部屋着に着替えた私は小銭とともに、なかばあきらめモードでビデオゲームを始めました。時折、大浴場の方へ目をやりますが、静止画のような景色は変わることがありませんでした。小銭もつきてきたころ、遠くの方からスリッパの音が聞こえてきました。とっさにゲーム機の後ろに隠れ、様子をうかがっていると、なんと待望のあの少女が父親と共に現れました。一気に鼓動が早くなった私は、あくまで偶然を装うため、流行る気持ちを抑えながら5分ほど遅れて大浴場へ足を進めました。

当たり前ですが、そこにはスリッパが二つ。脱衣カゴには少女の抜け殻が温もりを保った状態で存在していました。温もりが消えぬよう、少女の肌着をそっと持ち上げ、すぐさま顔を埋めました。汗の匂いがほとんどなく、さわやかな石鹸の香りのようなものが鼻孔を満たし、汚れなき少女の偶像が閉じた目の前にはっきりと現れたかのようでした。

はやる息子を落ち着かせ、深呼吸をしながら浴室へと入っていくと、今まさに、内湯から露天風呂へと移動しようとしている2人がいました。私はかけ湯をして、まずは内湯に入り様子を伺いながら、移動するタイミングを図っていました。程なくすると父親は露天風呂の縁に腰掛け涼むようになり、それをきっかけに私は露天風呂へと移動することにしました。

全くの無計画だったため、露天の扉を開けてからどこに行くべきか考えに焦ることになり、一直線に親子が入る露天風呂へ歩を進めてしまいましたが、それが今後の展開のきっかけとして最良なものになりました。それは露天風呂に入る段に私が足をかけたときでした。

「お兄さん、お疲れさま。」

一瞬動きを止めてしまうくらい咄嗟に、少女の父親から声をかけられました。

「あっ、お疲れさまです…。」

咄嗟の声かけにぎこちない声と笑顔で対応してしまいましたが、ほろ酔いの父親は機嫌も良く、私が肩まで浸かるまでにも、いろいろと話しかけられることになりました。家族旅行であること、明日が最終日であること、そして再婚したばかりだと言うこと。それらの話しをしている時もずっと少女はうつむきながらも、私の方をちらちらと見ている状況が続き、私自身も父親の話は半分、少女への意識を常に持っていました。

その半分の話の中でも少女が男湯に入っている理由が見えてきました。父親の最後の話題である再婚したばかりということ。少女はこの父親の連れ子で、まだ少女は新しい母親に慣れておらず、一緒に風呂に行くことを拒んでいるようでした。やっと腑に落ちました。
私も自身の仕事の事などを話すことで、父親には信頼してもらえたのでしょう。いろいろと話しを聞かせてもらうことになりました。そんななか、父親は。

「さて、サウナ行ってくるかな。ユカはどうする?」

というと、首を素早く無言で横に振ります。その姿をみて父親が笑うように、サウナが得意ではないのかもしれません。

「お兄ちゃん、一緒にどうだい?」

弾む話題の途中、断る理由もないためご一緒しようかと思いましたが、朝のことを咄嗟に思い出し、

「すみません、実は、私もちょっと苦手で…w」

そういうと、父親はまたもや笑いながら、最近の若い奴はというノリで、内湯の方へ立ち上がりました。

「じゃあ、お兄ちゃん、ユカ見といてね。のぼせないように~」

そのつもりではいましたが、いざ父親から言われると、公認をもらったかのように、あらゆる事が頭の中を走り回りました。同時にユカの方へ目を配ると、口まで湯船に沈みながら、こちらへ目線を向けていました。

父親がサウナに入るのを2人で確認すると、私から声をかけました。今まで接触はあったものの、ちゃんと声をかけるのはこれが初めてでした。

「こんばんは、ユカちゃんって言うんだね。何回かお風呂で会ってるよね?かわいいから覚えちゃったよ」

そういうと、今までの事を思い出しているのか、恥ずかしそうに目線を落とし、口でぶくぶくと空気を出して反応を見せていた。少し離れた位置だったため、ゆっくりと父親がいたところまで私は移動をはじめ、その間もどこに観光に行ったのかなど、何ともない会話を進めていたが、それ以上に今後の展開について思考を巡らせていたのは言うまでもなかった。距離にして2mといったところだろうか。内湯を背にしてユカに対面する位置に到着した。

すでに私の息子は興奮の頂にあり、揺れる湯面の下にはいつ露わになってもユカの目線を釘付けにできる準備が整っていた。いろいろときっかけを考えたが、自然な流れにしようと、特に伝えることをせず、先ほどまで父親が座っていた露天風呂の縁にゆっくりと体を引き上げ、ユカの目の高さになるように、重力に逆いそびえ立つ注目の的を露わにした。

想定の通り、湯船から目の高さに来るまでの間も、ユカの目線はある一点を追いかけるように動いていることを私は確認していた。そして対面すると同時に、これまで湯面につけていた口元は、お湯から離し半開きになり、目は今までにないくらい大きくなっていた。

「気になる?」

我慢ができなくなり、ユカの注目の的の話題について私は切り出した。主語はないが、お互いの思うところは共通していただろう。この言葉だけで十分だった。

ユカは、すこしハッとした表情を見せたが、今まで半開きだった口はハニカむようにきゅっと結び、コクンと頷いた。私はおもむろに息子に手をやり、今朝鏡越しで不鮮明だっただろう動きを、目の前でして見せた。根本から先まで大きくグラインドさせる動きは、あくまでユカに向けたパフォーマンスであって、自ら果てるための動きではなかった。しかしながら、その気になって動かしたのならば、今すぐにでも果ててしまいそうな興奮を覚えていた。その動きをユカはただただその場で見つめていたが、間違いなくすべての意識が視力で捕らえる目の前の光景に支配されているような顔をしていた。
ただ、内湯から見えないように背を向けているせいで、明るいわけではなかった。不鮮明ではないが、光量と距離が私の目的には達していなかった。そこで手を動かしながらもあたりを確認すると、露天風呂スペースは以外と広く、奥の方に木で作られた樽風呂のようなものが見えた。そこは内湯からも見にくく、しかもライトアップのようにスポット照明も上からあった。そこへ行きたい。

そう思うと同時に、私は行動に移していた。

「ユカちゃん、あっちのお風呂に入ってみようか」

立ち上がると同時に、私はユカへ手を伸ばしていた。ユカはその手が、ただの違うお風呂に誘われている以上の意味が有ることはきっと分かっていただろう。一瞬の躊躇があったが、これまで湯船にずっと入っていた、手が私の方へ伸びてきた。その手をつかむとゆっくりと立ち上がるユカは、スレンダーながら、膨らみを持った体を露わにした。初めての接触と至近距離で対面するこの状況に、ここで行動を起こしそうになったが、ぐっと我慢し、移動するという目的を遂行した。

そこは直径1.5mほどの樽風呂だった。2人でちょうどくらいの大きさ。踏み台を使って2人で入ると足同士がふれあうほどの大きさだった。あたりを再確認するも2人だけであることが確認できた。少し横に並ぶように湯船に浸かると、私は大人の女性を口説くかのように、ユカのプロポーションを誉めはじめた。ユカは声として反応することはほとんどなかったが、うれしそうにハニカみの笑顔を絶やさなかった。しかし有る瞬間、はにかみから恥じらいに変わった。それは私がお湯の中で行動を起こしたときだった。

湯に入れていた手を、ゆっくりと隣に座るユカのお尻へ移動させ、手の甲でそっと触れたときだった。はじけるような弾力を感じたとき、その反動のようにユカ自体もビクンッと肩を揺らしました。目は一瞬見開きましたが、何かを悟ったかのように、また揺れる湯面に
目線を戻しました。すべてを受け入れるという好奇心がそうさせたのかもしれません。

それを確認すると私は、手のひらを返し、片手には少し余るほどの片側のお尻をゆっくりと包み、そっとなでました。ユカは動くことはありませんが、口元はゆるみ、徐々に肩で息をするようになりました。鼓動の高鳴りが確実に伝わってくるようでした。そのまま私は、腰、背中と徐々に愛撫を上昇させるごとに、ユカは背中をピンと延ばし、そして反り返りそうなほどになりました。そして最終地点の肩に私の手が回ったとき、2人の上体はぴったりとくっつき、私の体側はつべらかな肌に触れ、その間にはお湯も入り込まぬほど抱き寄せていました。

「いい?」

そういうと、返事はせずとも、肩の強ばりを感じ、なにを意味するところか分かっていることを明確に感じ取りました。沈黙は承認だと自らを奮い立たせ、肩をさらに引き寄せると共に、巻き込むようにユカの唇を奪いました。あくまで触れる程度に軽く、ユカの初めてであろうことに対する少しばかりの優しさだったのかもしれません。ユカの唇は強ばりからかきゅっと固く閉じられていましたが、引き寄せる腕と逆の腕で抱き寄せるように包み込むと、ユカの強ばりは取れ、私の顔の動きにあわせてプルプルと反応するまでになりました。まだ未発達の小さな口は、なににも汚されていないこれぞプレーンといえる感触がしました。

この戯れは10秒ほど続きましたが、はっと周りが気になり、私は急いで唇をはずして周囲を確認しました。もちろん誰の目も受けていることはありませんでした。それを確認したため、最終目標へ私は行動を移しました。

「ユカちゃん、ちゃんと見せてあげるからね」

そういうと、そっと樽風呂の縁へと腰を浮かせ初め、ユカの目の前50cmほどの水面より、徐々に姿を現す息子を、ユカは目線をあらゆるところに動かしながら、見つめていました。縁に座り終わる頃には、ユカは私の両足の間に入り、上から照らすスポットライトのせいで、まるで王座に座る王に忠誠を誓う女官のような構図に成っていました。湯上がりの息子はスポットライトに光り輝き、ユカの目には初めての光景であったに違いありません。

「どうかな?」

そういうとユカは、恥ずかしそうに口をきゅっと結びましたが、ぼそっっと「なんか、すごい…」と声を出しました。私にとって初めてのユカの声でした。そのお褒めの言葉に、意識せずとも息子はびくんと大きく震えました。それをみたユカは目も丸くして、すこし口もとが緩んでいるように見えました。

「見たの初めてかな?見せたい物があるから、さわってほしいな。手を貸して」

そう優しく言うと、ユカはお風呂を移動するときのようにゆっくりと湯船から手を私の方にさしのべてきたため、その手を捕まえ、一直線に天を指し示す登り棒にユカを捕まらせました。頭を露わにして、根本をつかんだユカは、

「あっ、かたい…」

とつぶやくと、それに応えるように私の息子も今まで経験してないほどの硬直を見せました。すでに頭は充血し、これ以上膨らむと皮が張り裂け、中から羊羹のボールが出てくるのではないかと思ってしまうほどでした。そっとユカの手を介助し、上下に動かそうとした瞬間、これまでになりカリの張りに手が止まってしまいました。こんなこと今までありませんでした。

終始2人は無言のまま、私の誘導に素直についてくるユカ。着々とゴールに向かって突き進んでいきました。温泉成分も助けてか、すべすべのユカの手のひらはこの世の物とは思えない刺激を私に与え、あっという間に根本付近まで白いマグマが上昇してきたのが分かりました。先端からは噴火前の水蒸気のごとく透明な潤滑成分があふれ出し、ユカの滑りをなおも助ける結果となり、温泉のチョロチョロと流れる音を上回るほどの、クチュクチュという音が2人の間を支配していました。

こんな状態を長く続けられ訳もなく、私はギブアップ宣言とも言える言葉を発しました。

「ユカ、ユカちゃん、見せてあげる、からね。見せてあげる、か…」

その時でした。根本に溜まっていた白いマグマだまりは間欠泉のようにふきだし、数10cmのところで見守るユカの頭を飛び越えました。長く糸を引く粘着性のマグマはユカの後ろから頭、顔へと爪痕を残し、それに驚き止まったユカの手の動きを全く無視するように、白いマグマは4発、5発と勢いを落とさないまま、ユカに回数と同じ白線を残しました。次第にマグマの勢いも弱くなりましたが、その影響は甚大で、ユカの顔に直接着弾するような飛距離に変わりました。おでこ、目頭、そして半開きになるお口へと標的を変えたマグマは的確に着弾し、これまでのリビドーを表すかのように、流れ落ちない粘着性を見せていました。

その様子を意識朦朧と見ていた私は、噴火の終了とともに、目の前で被災したユカを再認識する事になりました。まだしっかりと握りしめているユカの手を取り、ゆっくりと離すとユカも我に返ったように、自らに付着した白いマグマを不思議そうに摘まんでは取り除いていました。

「ごめんね、ユカちゃん。でもこれを見せたかったんだ。こんなにでたのはユカちゃんが初めてだよ。初めてになってくれてありがとうね。」

そういうと取りきれない付着物を取り除きながら、お湯ですすぎ落とした唇が露わになるとき、私は再度抱きしめ、キスをしました。今度は深い、深いキスでした。

この後、数秒後にサウナから出てくるユカの父親を確認するという奇跡を起こすと同時に、現実に戻された2人は、一生懸命付着物の後が無いよう、露天風呂の方に移動して、除去作業をしました。露天に出てきて、2人のあわてふためきを見た父親はこう言いました。

「なんだ、仲良くなったなw よかったな、ユカ!」


この後、記憶に残っているのは、チェックアウト30分前にけたたましくなるモーニングコールの電話の音でした。風呂から上がり、どう過ごしたか。ユカとどう別れたか。それも思い出せないくらい夢の中の出来事のようでした。もしかしたら夢だったのかもしれません。そそくさとチェックアウトをすませ、朝食にもありつけなかった私は、ユカとの痕跡を探しましたが、その家族は見あたらず、清掃中の看板がでる大浴場の前でしばし感情に浸っていました。


長文、お読みいただきありがとうございました。

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