私が小学五年生の時の事です。
近所に住む真知子という子が休み時間に私に遊んでもらいたくて、私達の同級生の男子のグループの遊びに参加してきていました。
他の男子達もいやがる様子もなく仲良く遊んでいました。
夏休みが近付いた放課後に体育館でかくれんぼをして遊んでいました。
友達のA君が鬼で、私達はバラバラに散らばり隠れましたが、真知子だけが私の後ろを追いかけてきました。
私は体育館のステージ下の倉庫に駆け込みました。
なぜか真知子も一緒に来てしまいました。
「何でついてくるの?」と聞くと「良いじゃん、私が一緒だとダメなの?」と言われて「ダメじゃないけどさ」と私は使わなくなって放置されている掃除用具入れのロッカーに入ると真知子入ってきて、ドアー閉めました。
何で?と思いながらも夏場で暑い日でしたが、半地下のステージ下は少し涼しくもありましたが、大きめのロッカーとは言え、二人が入るのはやっとでした。
向かい合うようになっている二人の隙間は少しも有りませんでした。
ピタリと密着してると真知子の髪からは良い匂いがしてきました。
たぶん真知子の方は、私の汗の匂いに気付いていたと思います。
鬼のA君は全然私達を探しに来る気配が有りませんでしたが、かくれんぼを続けていると、私の下半身に変化が起き始めました。
そのこれには精通もオナニーも経験していた私は真知子に気付かれないように腰を引いて真知子に感づかれない様にするのに必死でした。