『和久井さとし』(下の名前は偽名)
『美保と知佳』ミニスカと清楚の順。■
『オナニーしたこと無い?』
ホテルのベッドの中、知佳の耳元で囁く。
『・・ない・・です・・』
『本当?1度も?』
『・・・・』押し黙る知佳
『・・・・してみようか?』
『・・・えっ?・・嫌です。』
『しようよ、見てみたいなぁ、知佳ちゃんのするトコ』
『・・嫌、』
こんなやり取りを掛布も掛けずに全裸で知佳に覆い被さり続ける。背後には2人のやり取りを起立したまま見ているケイコがいる。
この時点でケイコにはまだ手を出していない。未遂は何回かあったが無理強いはしなかった。
未遂のほとんどは美保からのチョッカイだったのだが・・・。私からも『もう、いっそヤッちゃわない?』と軽いノリで誘ったのだが未遂で終わった。
そして今、何でこんな状況かと言うと、あれ以来私と知佳の【大人のデート】には必ずケイコが同伴していたのだ。(私と美保だけの時は来ない・・う~ん・・)
ケイコ的には知佳を守る保護者の立場らしいのだが、私には、《そんなプレイ》化でしかない。最近は2人の結合部を見せると同時に私の無防備なアナルをケイコに見せてるプチ快感を密かに楽しんでいる。
『オナニーしてみせて』は、言葉責めのプレイでは無く、本当に知佳にやらせようと執拗に求めていた。
『やだ、本当にダメ・・』
そう言われてたじろぐ私では無い。表現を命令からお願いに切り替えた。
すると知佳も根負けして、自分で股間に手を当て私にアイコンタクト。知佳の手の甲に私の手を当て、中指を知佳の中指と薬指の間に滑らせ、膣手前にピトッ、と這わすとニュルッ、と膣の中に吸い込まれる。
イヤイヤ、と言いながら、そのやり取りの最中に濡らしていたのだ。
あどけない顔・容姿はそのままにアソコはスッカリ淫乱娘に育っている。指を奥には進めず、知佳本人に溢れた愛液を指先で自覚させ
『自分でクリを刺激して見て』と指示。
『刺激・・・?』
『俺がいつもしてるみたいなアレ・・・』
『・・・やだ』
『いいから、ほら』
根負けした知佳は自分でクリトリスの辺りで指を小さく動かす。
クリ弄りウン十年の私に、それが足しにもならない、《やってる振り》と解る。
『もう、知佳ちゃん下手だなぁ・・』
知佳の手を払いのけ、私が指をクリに這わすと
『・・!・・ハァーッ、ん!!』と部屋中にエコーする悲鳴を上げた。
ケイコを見ると唇をグッ、と噛み抑えている。初めの頃は知佳の喘ぎをを恐怖の叫びと勘違いして
『知佳痛がってるっ!やめてあげて、やめてあげて!』などと止めに入ってたが、今ではソレが何かを知り黙っている。
もうホテルの時間もわずかなのでクリ攻めもそこそこにスタンバイOKのペニスをズブリ、と知佳に挿入。激しく突き、ケイコの見てる前で射精。
『ほらほら、時間無い、帰るよ、』とあわただしく身支度をしてホテルを出た。
『知佳ちゃんは俺ん家に寄ってから帰らせるけど、ケイちゃんは?どうする?』
『・・・私は帰ります。・・・知佳、気をつけてね』
優しく知佳に話しかけるケイコ。
まぁ、『どうする?』と確認するも、今までケイコが私の部屋まで来たためしがない。
『大丈夫、心配しないで!』とケイコを言葉で遮り、知佳の手を引き駅の改札に入った。
実は、その後、知佳を途中駅(知佳ん家の最寄り駅)で降ろし別れていた。もう既に知佳はホテルで腰砕けになっていたからだ。