この村の中学を卒業するとき、数年に1人選ばれる女生徒がいる。
村長の息子の子を孕み、人知れず育てる役目をおおせつかる影のお妃だ。
妻にはなれないので、ある程度子供を育てることができたら養女として迎えられる。
妻は1人しか持てないが、養女には年齢も人数も制限がないことを突いた、貧しい村の一夫多妻制だった。
俺は大学卒業後に街に残って働いているが、今度いよいよ初めての種付けをする時がきた。
選んだ娘は小柄で可愛い清純そうな和恵という生徒、生贄台の上に全裸で括られ、怯えた表情で俺を見た。
すぐに種付けはせず、まず、処女喪失の義の前に、性器を熟成させるために淫らな快楽まみれにする。
蒼い性器を延々と舐められて十分ほぐされた後は、ローターを花芯(クリトリス)に貼り付けて延々と快感地獄へ落とす。
ビクビク体を痙攣させて、羞恥と戦う気力を失うほど感じさせ、女穴を痺れさせて生の男根をブチ込む。
「あぐうっ!んっぐぅ!かはぁっ!」
美少女の蒼き女穴への淫らな営みが幕を開けたのだ。
処女膜を破られたからといって、性が開発されたわけではない。
毎日高校から帰れば花芯(クリトリス)を徹底的に責められて、性の快感に身を捩り、男根挿入で快楽を得るようになるまで女陰の開発を進められる。
「あっ!だ、だめぇ、あぁっ!」
少女が満16歳になる前に種付けをする事は禁じられており、和恵の誕生日の10月まで徹底的に性開発が行われるのだ。
そしていよいよ10月、和恵の誕生日の翌日、街のホテルのスイートルームで種付けが行われた。
16歳になったばかりの初々しい乳首を舐めまわし、花芯を転がした。
堪えることは無意味と知る開発された体の和恵は、艶やかな喘ぎ声を漏らしていた。
「くぅっ、あっ、いぁっ!」
花芯を吸いながら転がすと、あまりの快感に和恵が跳ね、ジュルジュルと愛液を溢れさせた。
「はあ、はあ・・・」
しつこい花芯責めに、早く男根を下さいと女陰が泣いていた。
ゆっくり火照る女陰に男根を突き刺し、淫膣をカリで引っかくように大きく腰を回した。
「あん!あうっ!」
ネットリと絡み付く淫膣の心地良さ、熱く締めつける蒼い淫膣、つい3月まであどけない中学生だった和恵が可愛い顔を虚ろにして性の快楽に酔っていた。16歳になったばかりの瑞々しい肉体に精液を注ぐ喜びに浸っていた。
時々和恵があふれ出すヌチャヌチャという湿った音と、プスッという交接による圧縮空気の抜ける淫らな音が室内に響いていた。
クチュッ、プスッ、ヌチャッ、パフッ、ジュプッ、バフッ・・・・
少女の急所から溢れる液と漏れる空気が奏でる淫らなシンフォニーに、和恵は羞恥と快楽の狭間を彷徨っていた。このひのために性開発された女穴を男根で射抜かれては、もう、快楽に翻弄されるほうが和恵にとっても楽なのだ。「ふん、ふん、あう、あう、あはぁ、あはぁ、あうぅ、あうぅ・・・・・」
16歳といえば結婚が許される年齢、あどけない少女に見えても体は大人の女・・・肉体にはメスの性が宿っていておかしくないのだ。
未だ成熟しきっていない女穴と思うのは、セーラー服に身を包んだ清純そうな女学生だからで、開発された女穴を男根蹂躪されれば、目がトロンとするような不思議な快感が和恵の体を支配するのだった。半年前は羞恥に満ちた行為だったが、今はその快楽にすがりついていた和恵なのだった。
「あんっ、あんっ、あぁーーー・・・はあっ!」
和恵の体がごく自然な女の反応を示し、淫らな嬌声が男根の抽送と共にシンクロする。「あぁっ!!あああああああぁぁぁーーーーーーっ!」
絶叫のような喘ぎ声で大きく反り返り、ぐったりと崩れ落ちた。
ビクッ、ビククッ・・・16歳の乙女が逝って、小刻みな痙攣を起こし始めた。
「今日はこれで終わりじゃない。和恵の子宮に精液を出して子供を作る。いいな。」
コクリと頷く和恵の目には、諦めのようなものを感じた。
16歳で男の精液を注がれて子を孕む事への恐怖心が垣間見えた。
再び始まった男根の抽送に、
「やっぱりいや・・・中に出さないでぇ・・・いやあぁ・・・」
と、ここで抵抗が始まった。
しかし、女体を開発され、芽吹き始めた痴欲を掻き乱されて快感が止まらない和恵は、抵抗する気力なくなっていった。
「あああっ!あぁ、ああーーーーっ!」
一度逝って敏感になった体で、和恵は再び絶頂の階段を登りつめていこうとしていた。
俺の男根が大きく脈打ち始めたらもう止めることは不可能だった。
ドグッ、ドピュ、ドクドク、ドビューーーー
「いやぁ・・・あぁ・・・あうっ、ううっ・・・・赤ちゃん、できるのね・・・・」
和恵の頬を、涙が伝った。
時は昭和50年代後半、和恵のほかにも2人の美少女を孕ませたが、平成になると市町村合併が進み、俺が村長になるために呼び戻されることは無かった。
バブル崩壊と共に実家は没落し、和恵以外に俺の子を孕んだ少女2人の行方も知れず、俺は街に俺を訪ねてきた和恵と娘とひっそりと暮らした。