少女との体験

前回を読んでくれた方ありがとうございます。
今回は今はもう無い思い出のあの場所で、２つ目の性癖に目覚めた時のことです。

私の露出オナニーがどんどんエスカレートしていった頃。
ダウンジャケットの前を開け、何も着ていない中を見せるだけだったのが、隙を見てダウンジャケットを脱いでしまうようになって居ました。
だんだん暖かくなって来ていたといっても、外で裸になると寒く。
冷たい風が、身体が火照っていることを意識させ、さらに興奮していました。
でも、そんな悪い遊びも出来なくなったのです。
春になり、私は５年になりました。
もうダウンジャケットの季節でもなくなり、また薄着でパンツを履いてないだけの状態に戻ると、どうしても見つかるかもという恐怖が足らず…
私は新しい。もっと人に見つかり難くて大胆になれる場所を探しました。

いつものコンビニの前を走る道路は、朝と夕方に車が多く近い方のコンビニ前には通学路に歩道橋と、少し離れた方のコンビニ近くの川沿いには地下歩道がありました。
横断歩道もあり、深夜で車も少なく誰も通らない地下の歩道。
私はそこで服を脱ぐようになりました。
トンネルの始まりで服を脱いで、反対の端まであるいて戻って来る。
その間、もし見つかれば服を着れないし、逃げても服を置いてきてしまう。
そんな恐怖が足を震わせ、見つかったときの事を想像するとすごく興奮しました。

完全に素っ裸なのに、それ以上脱ぐことも出来ないのに、それでも慣れてきてしまうもので。
だんだんと裸で居る時間は長くなって、トンネルから少し出てみたり…
トンネルの真ん中で寝転がってみたり…
ついには帰ってからしていたオナニーをトンネルの中で全裸でしてしまってました。
こんな姿を見られたら、見つかったらどうなっちゃうんだろう…
変な人に見つかって、えっちなことをされるという発想は、まだありませんでした。
その方が、まだ健全なぐらい私はおかしなことで興奮していました。
警察の人にみつかって、ライトで照らされてジロジロと見られて…
私が名前や家を言わないでいると応援を呼ばれて、何人にもジロジロと見られて。
その内、パトカーが集まってるのを何かあったのかって見に来た人にも見られて。
中には私を知ってる人も居て、大声で名前を呼ばれて、集まった人にまで…
こんな所で裸になって乳首とアソコを弄ってる変態の女の子の名前を覚えられて…
ゾクゾクした感じが背筋に走って、お腹の奥が震えるようになって。
そこで、いつも手が止まってしまって。
何度も何度もオナニーしてるのに、私はまだイクことを知らずにいました。

今思えばイクことを知らなかったのはもったいないような…
でも、イクことを知らなかったから満足できなくてエスカレートしていったのかも。
私はいつもいつも、裸になって興奮出来る場所を探すようになっていました。
母が居ない夜はいつものトンネルで。
母が居る日は昼間の間に。
毎日毎日、裸になってオナニーしていました。
この頃になって、私は裸になること以外にもう一つ悪いことを覚えてしまいました。
それは汚れること。
キッカケは近所のイトーヨーカドーのトイレで裸になってオナニーした時のことです。
服もパンツも脱いでも、私は素っ裸じゃありませんでした。
トイレだったので、トイレの床は汚いと思って靴は脱がずにしていました。
一緒にゲームをしに来ていた友達が探しにきたら見つかっちゃう…
そんなスリルを味わいながら、扉の向こうに耳を澄まし。
裸のままドアをあけて、トイレの出口ギリギリまで行って戻って来る緊張感。
本当に人の気配を感じて、慌ててトイレの中に戻ることもあって、その時は初めての時のように耳がキーンと鳴るほど興奮しました。

そうしていると、どうしても気になるのが自分の足音です。
人の気配を感じて慌ててトイレに駆け込む音は意外に大きく、本当に見つかっちゃいそう…
見つかってしまったら終わりなのが分かってるから興奮するんであって、見つかって見られたいわけじゃなかったので、私は見つかるぐらいならと覚悟を決めて裸足になりました。
裸足になっても靴の上に足をおいて、なかなかトイレの床に足を付ける勇気が出ません。
うじゃうじゃとバイ菌がうごめいてるのが見えるようでした。
こんな所に素足をつけたら病気になっちゃう…
汚い、汚い、汚い…
こんなことしちゃダメなのに、ダメなのに…
ピトっ…と、トイレの床に足が触れた瞬間、泣きそうなほど罪悪感を感じました。
こんな汚いところに足つけてるって、ぜったい普通の子はしないことをしてるって、私はなんてことをしてる悪い子なんだろうって…
すごく、興奮したんです。

足音を立てずにトイレの出口まで行くため、だったはずなのにトイレの汚い床に素足をつけることそのものが興奮して。
足の裏だけでこんなに興奮するのに、手をつけたら。
友達の手も握るし、ごはんも食べる手なのに、トイレの床に付けちゃう悪い子…
はひっ…はひっ…はひっ…はひっ…って息もおかしくなって我慢できなくて、トイレの床に四つん這いになって。
そこから先、落ちるのは一瞬でした。
トイレの床で四つん這いなんて人のすることじゃないって思えば思うほど、もっと人のすることじゃないことしたくなって。
狭いトイレのドアをあけて、もし人が来たら言い訳なんてできないのに、トイレの床に寝転がって。
じゃりじゃり砂の汚れが背中にある感覚。
見た事ない、床から見上げるトイレの天井が高くて。
ごろんと転がって、立った乳首が床に擦れて、頬も床に擦れて。
こんな汚いトイレの床に顔までつけちゃう、人間じゃしないような悪いことをする興奮を覚えてしまいました。
そして、お風呂のときには洗面器にだした自分のおしっこを自分であびたり…
飲めなかったけど口に含んだり、露出とスカトロという２つの変態に目覚めて、それがどんなに変態なのかも知らないまま続けていました。

私の変態が決定的にひどくなったのは、夏ごろでした。
慣れて初めてのころのような興奮がなく、油断していたのだと思います。
トンネルの中でコンクリートに素っ裸で寝転がって、アソコと乳首をこすってオナニーしている小５の女の子をみつけらたどうしますか？
私の性癖を決定的におかしくした、あの人がしたのは…
それはまた別の機会に。