子供の時夏休みは毎年母の実家に二~三週間母と一緒に行って過ごしていた。
田舎で自然が多い所だが、地元と違って誰も友達がいなくてつまらない。
父と一緒に家に残って友達と普通に遊んで過ごし、お盆だけ行く方のが良い位だったが、
それを親に言っても連れて行かれてしまうので、(父親が料理苦手なので、
母に俺も連れてってもらって、コンビニ弁当で適当に食事する方が楽だったかららしい)
仕方無くと感じで過ごしていた。
小4の夏休みも母の田舎に連れて行かれた。
近所に同い年の子供がいなく遊び相手がいないので、漫画を読んで過ごしていたが、
ある日近くの川に行くと、同い年位の女の子二人組が水遊びをしていた。
二人ともショートパンツにTシャツで、顔がなんだかよく似ていたけど、
片方が俺より少し背が高く、片方が俺より背が低い位。ひょっとしたら姉妹かな?とか
思ったのと、毎年連れられて来るのにどこに子供いるの?おじいちゃん、
おばあちゃんだらけで、子供と出会わない友達が作りたくても作れない村とか思って
たので、年の近そうな子を見かけたのがうれしくて、声をかけに行ってしまった。
「何してるの?水遊び?」
『うん、そうだよ。地元の人?』
「違うよ、お母さんに連れられて夏は毎年来るんだ。」
『そうなんだ、ウチらと一緒だね』
二人はやっぱり姉妹で、背の高い子がしおりちゃんで五年生。背の低い子がみのりちゃんで三年生だった。
一緒に水遊びしたりして、周りのを探検ごっことかして、また次の日に会う約束をして別れた。
その夏休み中毎日合ってその二人と遊んでいた。
川ばかりでなく、お互い祖父祖母の家に来ていたのだが、彼女達の祖父祖母の家に行ったり、
俺の祖父祖母の家によんだりして遊んでいたので、親同士も仲良くなったりして、
田舎なので、親同士も夜互いの家に飲みに来たりとかするようになった。
そんな時は親も来てるのでそのまま夜残って一緒にご飯食べたりとかになる。
ある時しおり、みのりの家に遊びに行った時に、親も飲みに来て、そのまま一緒に夕ごはんをごちそうになった。
アキラくん美味しかった?良かったらお風呂も入っていったら?としおり達の母親が言う。
そしたらしおり達の父親が、いっそアキラくんと一緒に入るか?
とか酔っ払っているからか冗談でそう言った。
親は冗談っぽく言ってたが、『一緒に入る?(笑)いいよ、アキラ君なら』ってしおりの方がなぜか冗談でなくそう言い返してきた。
親は、アキラお前女の子これで入らなかったら男がすたるぞとか、ベロベロに酔っ払った口調で言う。
俺は入りたいのはヤマヤマだが、良いの?本当に良いのと思考がテンパっていて返答出来ないで
いたら、『アキラくん行こっ!お風呂』って言われて腕を組んで来てお風呂に連れて行かれた。
みのりが『ずるーい、あたしも入る~って』言って付いてきた。
え、マジ?マジで一緒に入って良いの?メッチャラッキーな展開だが、いざとなると、
当時はエロ知識すらない小4男子だし、こんなものである。
「しおりちゃん、マジで良いの?」
『良いんじゃない?パパがああ言ってるし。しおりやみのりと入るのイヤ?』
「イヤじゃなんかないけど、え、恥ずかしくないの?大丈夫?」
『恥ずかしがってるのアキラくんじゃん。全然恥ずかしくない訳じゃ無いけど、パパともたまにお風呂入ってるし、そんな気にならない。』
という訳で入る事に。パパとたまに入っているからか、二人ともタオルで隠しもせずに堂々と
してるから裸丸見え。
逆に俺がチンポビンビンに立っちゃってるのを隠す為に、前をタオルで隠してたら、
『男らしくないなあ~。こんなの取っちゃえ!』とか言われてタオルを取られてビンビンになってるチンポを見られた。
『すごーい、どうしてこんななってるの?パパのはダラーンと下垂れ下がってるよ?』
「男はこうなっちゃう時あるの!」
みのりまですごーいとか言いながらマジマジと見てる。
今なら名にこの露出プレイと思うとこだけど、当時は露出プレイなんぞ知らないし、
勃起見られて恥ずかしいだけ。
『ねえ、これどんなになってるの?ちょっと触っていい』とか言ってきた。
この時点ではお前の触らせてくれたらなんて言う余裕なんか無く、
「いや無理だから!身体洗おうぜ。」って言って切り抜けた。
『エーつまんないの。アキラくんってこういう時男らしく無いよね?』
「そんなに触りたいの?」
『ちょっとで良いんだけど。』
ここで少し気分が落ち着いていたからか、
「しおりちゃんも触らせてくれるなら良いよ」
『良いよ、それならおあいこだもんね』
て、触り合う事になった!