アマチュアバンドでドラムを叩いている俺、30歳。
GWと言っても独身の俺は何もする事が無く、半分は実家に行き残り半分は一人部屋でロリ物見ながらオナニー三昧だった。
昨日最後の休みは、あるショッピングモールの楽器店のスタジオを借りていたので、一人でドラムの練習をしていた。
二時間借りていたので、一時間叩いて一服しに喫煙所に行き、スタジオに戻ろうとすると、店頭に幾つか陳列されている電子ドラムが1つ空いていた。
休日はいつも子供の遊び場みたいになって、なかなか叩けない。
俺は直ぐに座ってヘッドフォンをして、10分程叩いていると、後ろに女の子が立っていて、じーっと見ていた。
「あっ叩きたい?ゴメンね俺はいいから」と、ヘッドフォンを外してスティックを渡そうとした。
「あっいえいいんです…上手だな~って見てただけだから」
「そうなんだ」と席を立ち、俺はスタジオに戻ろうとすると、「あっあの…」と後ろからついてきた。
「ん?なに?」
「あの…どうすればあんな上手になるんですか?」
女の子は良く見るとめちゃめちゃ可愛い。
「えっ…どうすればって…」
休日の楽器店は人の声、何台かのピアノやエレクトーンの音で話し声が聞きづらい。
俺は少し大きい声で「練習練習また練習」と女の子の耳元で話し、スタジオに戻り、暫く叩いて、ふと防音扉を見ると女の子が立っていた。
俺は扉を開けて店員が居ないのを確認して、女の子をスタジオの中に入れた。
シーンと静まり返ったスタジオ。
「君はドラムに興味が有るの?」
「はい、学校の部活で軽音に入ってドラムが格好いいなって…おじさん上手だから見てました」
「あっそうだったの 何でもそうだけど見てるだけじゃ上達しないから…とにかく練習する事だね」
「練習ってウチにドラム無いし」
「家は近いの?」
「あっ◯◯です」
「じゃあ部活が終わってから此処のドラム教室にでも来ればいいんじゃない?」
「はい…でもそれって高いですよね…」
「ん~まぁね…それなりに取られると思うよ」
「ウチにそんな余裕無いな~」
そんな話をしていたら終了時間が近づいて来たので「良かったら少し教えてあげようか?」と、俺は下心を見抜かれない様に誘った。
「えっ…私お金持ってないし…」
「ハハッお金なんて要らないよ…ただで教えてあげるよ」
「えっ本当にいいんですか?」
「うんいいよ…ただちょっと待ってねスタジオが延長出来るか聞いてみる」
俺はレジに行き一時間延長して、女の子を呼び、会員証を作った。
「えっ…」
「いいからいいから」
スタジオ会員になる為には千円掛かるが、もしかしてとの気持ちも有り俺が支払いした。「此処のスタジオは全員が会員にならないと入れないからさ」
「あっそうなんだ…本当に私お金ないんです」
「いいよ」
「ありがとうございます」
女の子は洋子、先月JC1になったばかりだった。
一時間教えている間に洋子の手や、ミニスカートから延びている太股や足首、そしてたまに膨らみかけの胸を触れた。
俺はその感触だけで勃起していた。
一時間延長の後、俺は洋子を車に乗せ家まで送る事に。
「今日はありがとうございました」
「いいえ…ドラム教室の事両親に話してみれば?」
「…あの私お父さんが居なくてお母さんと二人なんです…お母さん昼も夜も仕事してるから教室の事は言えないし…」
「あ~余計な事言ってゴメンね」
「あっいえっ別にいいんです…」
「おじさんはいつも◯◯楽器に来ているんですか?」
「うん…バンドの練習をする時はあそこだよって俺っておじさん?」
「あっえっ…なんて言えば…」
「まぁ洋子ちゃんから見ればおじさんかな」
「じゃあ岡田さん?」
「何でもいいよ…ウチにも安い電子ドラムは有るけど…そればっかり叩いてると感覚違うし…一人でもたまに◯◯楽器行くよ」
「えー電子ドラム持ってるんですか!?」
「うん…本当に安い物だよ」
「でも羨ましいなぁ」
「ウチに寄って行く?」
「えっ…いいんですか?」
「構わないけどお母さんに言わなくて大丈夫?」
「お母さん仕事で帰って来るの夜だからメールして置きます」
洋子の反応を見て、拒否したらそのまま帰そうと思ったが、簡単に着いて来たのでウチまで連れて来た。
「わー格好いいなー」
「全然良くないよ…洋子ちゃんだってちょっとお小遣い貯めれば買える値段だから…さっき教えた様に叩いてごらん」
「いいんですか?」
「スイッチ入れて…はい」
俺はヘッドフォンを渡して洋子を座らせた。
洋子は嬉しそうに俺に背を向け、リズムに合わせて叩いていた。
洋子の背中を見ると薄いブルーのブラジャーが透けて見え、座っているお尻はパンと張り、パンツのラインがうっすらと形を表していた。
俺は再び勃起して、教える振りをして洋子の体を触りにいった。
右足など不必要に太股の付け根や足首を持ってやり、姿勢を正す様に脇から胸の横を掴んだりと、発育途中の柔らかさを堪能していた。
座る位地が悪いと椅子を直す振りをしてお尻を掴んだ時、洋子は「アッ」と顔を真っ赤にして俯いて、動きが止まった。
「ん?どうした?」
「…岡田さん…今お尻…」
「あっゴメンゴメン」
俺は偶然の様に軽く謝り、再び不必要に体を触り捲った。
そのうち洋子は顔を赤らめながら息も荒くなり、動きがゆっくりになっていった。
「疲れたかな?」
「う…うん…ちょっと」
俺はその返事を聞いて感じている確信した。
昨日はそれ以上何もせず、安心感を与えて家まで送った。
送る途中に今度の約束をして、携帯番号とアドレスを交換して別れた。
今朝はメールで昨日のお礼を送ったきて、最後に『岡田さんのドラムを叩いてる姿は格好良くて好き』とハートマークを付けてきた。