今日は暑い日だった。
そこで、JSの水着姿を拝みに、市営プールへ。
プール内は、おじさん、おばさん、幼児ばかりで、俺のロリ心をくすぐる少女はほとんどいない。
そんななか、JS5と思しき少女を幸運にも発見。
足がすらりと長く、スポーツ好き少女特有の、無駄な肉のない、鋭利な刃物のような肉体。
黒い競泳用の水着も似合っている。
俺、メロメロ。
彼女より先に泳いで、25メートル先のゴール地点から彼女の泳ぐ姿を見る。
彼女は平泳ぎだ。
ゴール地点に近づき、彼女が水面で呼吸したとき、俺の顔に唾がかかった。
うれしかった。
「神の息吹」に触れたかのような、聖体験ともいえる昂揚感を感じた。
その後、プールは休憩時間に。
プールで泳いでいたものは皆、一斉にプールサイドにあがった。
俺は目が悪いから、プールサイドにあがって度入りゴーグルを外してしまえば、
周囲はほとんど見えない。無為に時間を過ごすしかない。
しばらくして、また遊泳開始。
泳ごうとスタート地点に近づくと、くだんの少女がいた。
「はじめにクロールで泳いで、そのあと、平泳ぎね?」
「…」
少女は俺を一緒に来ていた父親と勘違いして話しかけてきたのだ。
そうか。
娘のいる父親というものは、こういうやりとりをしているのか。
一瞬だけど、かわいい娘のいる父親気分が味わえてうれしかった。
俺自身は、父親になることはないだろうが。
ここまで迷惑行為ゼロ。
少女を傷つけることもなく、少女の美しさに触れることができて、大満足の日曜日だった。