この前家の近くをチャリで左側をちゃんと通ってたんよ。したらいきなり左に有った公園の出入り口からS6のリンが、チャリで一時停止しないで飛び出してきて、俺のチャリとぶつかってお互いに転んだのよ!俺「痛ぇな!このバカっ!」リン「ゴメンナサイ!」とリンを見たら可愛い娘なのよ!お互いに大事はなかったけど、俺は右の掌と右膝を、リンは左膝と左腕に擦り傷が出来て、血が滲んでた。チャリはお互いに前輪が曲がってた。俺「あ~あ曲がってるよ~」リン「ゴメンナサイ」俺「取りあえず俺の家そこだから傷手当てしないと」リン「私は大丈夫です」俺「大丈夫じゃねーよ!チャリの事もあるし」リン「本当ゴメンナサイ」俺「行くぞ!付いて来い」リン「…はい」とリンは涙目になりながら付いてきた。リンの左腕は転けた時に垣根にぶつかったらしくかなりの擦り傷になっていた。家に着き壊れたチャリを停めリンを家にあげた。救急箱を取り出してお互いに傷の手当てをし始めた。俺「痛っ!染みる!」リン「すみません」と言った。俺「次、君の番ね」リン「はいお願いします」俺はリンを治療しながら名前を聞いたり、学校の話や友達の話を聞いた。話をしてるとリンの緊張が解けてきたみたいだった。