3年前の夏のこと
俺は一人で夏祭りに出かけた。
そこで俺は、さなぎを拾った。
祭りが特別好きな訳ではないが、毎年この祭りでは大人より、市内のJK,JCが盛り上がり、かなりハメを外す。
暑いので浴衣の胸元を大きく広げたり、しゃがんだりするので、胸チラ、パンチラを堪能し、ズリネタにでもしようか… そのくらいの気持ちで出かけたのだった。
しかし俺はその夜に拾ったもののおかげで、その後性欲の処理には困らないことになった。
祭りの雑踏の中を歩き続け、それなりにCやKの胸チラなどを視姦していたが、暑くなってきたので、市内を流れる川の方に足を向けた。
そこは畔が遊歩道になっていて、所々にベンチが置いてある。
この時期になると、酔った客が酔いざましのために、そのベンチで涼んだり、だらしなく寝そべったりしているのをよく見かける。
行ってみるとその日もそんな感じだったので、俺は空いている席はないかと遊歩道を歩いて行った。
すると、少し先のベンチに、ピンク地に派手な花柄のジンベエを着た少女が、一人で俯いて座っているのを見つけた。
少し離れた席に座って観察していたが、全く動かないので眠っているのは間違いなさそうだ。
さりげなく近づき、隣に座ってみると、明らかに酒の臭いがする。
どうやら祭りで浮かれて慣れないチューハイかなんかを飲み、潰れてしまったようだった。
『それにしても、ツレはいねえのか?』
もしかして一緒に来た友達とかが、冷たい物でも買いに行っただけかもしれない。
しかし、俺が見つけてから30分以上たっても、誰も現れなかった。
『置いてかれちまったのかな? …介抱するふりをして、持ち帰れないかな?』
ツレのふりをして声をかけ、抱き抱えるにしても、名前も知らないのでは不自然だ。かといって適当な名前で呼んで、目を覚まされ、騒がれたら面倒だ。
ふと、その子の手元を見ると、スマホを持っている。
つまんで引っ張ってみると、簡単に手から離れた。
スイッチを入れ、ラインを立ち上げると、案の定、つい1時間ほどまえまで友達とやり取りしていた。
その中でその子は友達から、『ゆい』と呼ばれていた。
「おい、ゆい、こんなとこで寝てんじゃねえよ。ほら帰るぞ!」
俺が言うとゆいは
「ん~?」
と眠そうな声で答えたが、眼は閉じたまま。
左手を肩に回し、右手で膝裏を持って抱き上げると、彼氏かなんかだと思ってるのか、俺の方にもたれ掛かって来た。
顔が近づくと、飲みすぎて吐いたらしく、口元あたりから酸えた臭いがした。
『こんなの持ち帰って、使えるかな?』
少し心配になったが、とにかく俺はその子を車まで運び、家へと向かった。
俺の家は市営住宅、といってもよくある高層の団地とかではなく、だだっ広い敷地に平屋の長屋が無数に並ぶ、かなり古い物だった。
住人もまばらで、住んでいるのは訳ありの連中ばかり。
設備は古いし、冬はすきま風がひどいが、良いところは、怪しげな女を連れ込んでも、いくら騒いでも、文句を言ったり通報したりするやつがいないことだった。
家の前に車を停め、ゆいを抱き降ろすと、部屋の中の万年床に寝かせた。
『さて、これからどうするかな…』
どうするといっても、やることは一つなのだが、明かりを点けてよく見ると、どういう姿勢で吐いたのか、顔と、肩まである髪にまで、吐いたものが付着している。
また、どこかでひっくり返ったのか、ジンベエも埃だらけだ。
俺は仕事が清掃員なためか、汚いものを見るとそのままにしておけない。
『とりあえず顔を拭いてやるか…』
だがゆいは、ただ酔い潰れているだけなので、いつ目を覚ますか分からない。
苦労して持ち帰って来たのに、中途半端な所で逃げられたら勿体ないので、表情に変化がないかチェックしながら、濡れタオルで顔と髪を拭いてやった。
改めて顔を見ると、美少女というほどではないが、そこそこかわいい。化粧もしておらず、あどけない。どうみてもJCより下にしか見えない。
『こりゃあ…もしかして初物かもな…』
ジンベエの上の紐をほどき、前を広げると、中はスポブラ1枚だけ。胸の膨らみはほとんどない。
ズボンの紐もほどき、脱がせてみると、こちらもショーツ1枚。だが、脱がせた途端、ムワッとしたアンモニアの臭いが上がってきた。
見ると、ショーツの下の方に黄色い染みができている。
酔って下が弛んで、チビってしまったのか、小便をしたあと良く拭かなかったのか… いずれにしても、俺はきれい好きなので、このままでは嘗める気にもなれない。
仕方なく、ショーツを脱がせてM字に開脚させ、さっきの濡れタオルでワレメの周辺から太ももの内側、尻穴まで拭いてやった。
ついでに、大きく開脚させてもピッタリ閉じたままの筋マンを指で開き、中を見ると案の定、恥垢がびっしりこびりついていた。
これを嘗めて喜ぶ男もいるのは知っているが、俺には理解できない。
指にタオルを巻き付け、襞の中を拭き取ってやると、感じるのか、『ビクッ、ビクッ』と反応し、軽く腰を浮かせた。
顔とマンコをきれいにし、汚れたジンベエを脱がすと、薄汚れたさなぎは羽化して、蝶になった。
膝立ちしてスポブラとワレメを眺めていると、急に興奮して来て、一刻も早くこの身体を犯したい衝動で堪らなくなった。
スポブラを捲り上げると、小さな乳房が出てきたが、乳首がない。
あるべき所が、わずかに他より濃い肌色になっているだけだ。
『これ、嘗められるのかな?』
とりあえず、ゆいの上にのしかかり、右にしゃぶりついた。
左は、右手で軽く、小山の形に沿って揉み上げてみる。
乳房全体を口に含み、舌先で頂点をチロチロ刺激すると、次第にそこが盛り上がって来た。
「あっ… んっ…」
かすかにゆいがあえぎ始めた。
『こんなちっちゃいオッパイでも、ちゃんと感じるんだな』
ようやく乳首の形になったそれを、チュパチュパ吸うと、ゆいは身体をくねらせ始め、ワレメをさわると濡れ始めていた。
「せっかく拭いてやったのに、また濡らしやがって… しょうがねぇな、また掃除してやるか」
そう言って俺は、ゆいのマンコにむしゃぶりついた。
ワレメに沿って舌を這わせ、愛液を嘗め取り、指で襞を大きく広げて膣穴から上端まで何度も嘗め上げた。
クリ攻めをしようと豆を探したが、見当たらない。だがこれも乳首と同じで、ワレメの上端を掘り起こすようにしつこく嘗めると、次第に膨らんで、豆の形になった。
「あっ!あっ、あっ… んっ!」
ゆいの声が大きくなり、身体全体で跳ね始めた。
「んっ!ん~っ! …!! だ、だれ?」
とうとう目を覚ましたようだ。
だが俺は構わず愛撫を続けた。
「い、いやっ!だれ?だれなの?」
うるさいので、俺はおどけて
「通りすがりのオジサンで~す」
と答えてやった。
「やだっ!やめてぇ! いやぁ!」
ようやく自分がレイプされているという状況が理解できたらしく、ゆいは激しく抵抗し始めた。
「いやじゃねえよ!さっきまでアンアン感じてたくせに、黙って気持ち良くなってろ!」
「だ、だってそれは… あっ!だ、ダメぇ…やだぁ…」
ゆいは泣き出したが、それでも身体の方は反応をやめず、嘗めれば嘗めるほど止めどなく、愛液が流れ出してきた。
せっかく目覚めたのだから、もう一度乳首も攻めてやろうかと、俺はゆいの身体の上を這い上がった。
俺が胸にしゃぶりつくと
「いやぁ!せ、せっくすはいや!したくないよぉ!お願いやめてぇ!」
と哀願した。
「今さらそんなこと言ったって遅せえんだよ!」
俺はカチカチになったチンポの先を、ワレメにあてがった。
「やだっ!あ、あたし、処女なの…だから、それだけはやめて!」
レイプしようとしている相手に処女だと聞かされて、かわいそうになって止める男がいるとも思えないが。
俺が構わずチンポの根本を掴み、亀頭をワレメに沿って上下させると、いよいよ挿れられると思ったらしく
「あーーっ!いやーーっ!だれか、だれか助けてぇ!」
と叫び始めた。
どんなに女の叫び声が聞こえても、この団地に限っては、助けに来たり通報したりするやつはいないはずだ。
だがそれでも、あんまり派手にやられると、不安になってくる。
殴って黙らせようかとも思ったが、子供を殴るとすぐ鼻血を出すので、代わりに両ほほを押さえて唇を奪ってやった。
ゆいはキスを嫌がって顔を背けるが、その唇が逃げた方向に首を伸ばし、また貪る。
繰り返している内にだんだん、女を犯している気分が盛り上がり、無性に突っ込みたくなった。
両足の膝裏を抱えて腰をしっかり固定し、狙いをつけて押し込むと、一気に半分くらいまで入った。
「いたーーっ!やーーっ!」
ゆいがのけ反りながら叫ぶ。
「痛てぇのは最初だけだってよ。我慢しろや」
「やっ!痛い、痛いよぉ!早く抜いてぇ!!」
うるさいので前髪を掴んで頭を押さえつけ、またキスで塞ぐ。
そして滑らかに腰を使って、狭い膣内を割り裂くように、ぐいぐい押し込んだ。
動くたびに俺の口の中でゆいが
「うっ!ぐっ!うっ!」
と呻く。
だが大した時間もかからず、チンポの先端が奥の壁に突き当たった。
それでもまだ、陰茎全部を入れることはできなかった。
「おい!奥まで入ったぞ!これでお前も一人前の女だな」
と言ってやったのに、ゆいは激しくイヤイヤをして
「やだぁ… 抜いて!抜いてよぉ!痛いってばぁ!」
と泣くばかり。
口を離すと余計なことを言いやがる…
だがまあ、早くヌイてやった方が親切には違いねぇな…
そう思って、激しく腰を打ち付け始めた。
「やっ!痛っ!う、動かないで!あっ!痛っ!やめっ!やあっ!」
奥まで入った後でも、中でチンポが暴れると痛いらしく、ゆいはずっと悲鳴を上げていた。
俺の方は、処女を相手にするのは初めてって訳じゃなかったが、さすがにJCの初物は初体験だった。
持久力には自信がある方だったのに、味わったことのない強い締め付けと熱さでたちまち昇り詰め、激しい射精感に襲われたので、思い切り突き入れ、子宮口に先端をピッタリ当て、中に溜まりに溜まった物を全部注ぎ込んでやった。
血まみれのチンポを引き抜き、離してやると、ゆいは両手で顔を覆って激しく泣き出した。
『まあ泣くだけ泣いたら、落ち着くだろう』
ゆいのことは放っといて寝ようかと思ったが、その前に後片付けだ。
まだしゃくりあげているゆいの脚をもう一度開かせ、逆流してくる血と精液と愛液を拭いてやろうと思ったが、ふと思い付いて、ポケットの中のゆいのスマホを取りだし、カメラで股間を2,3枚撮影した。
こんなもので口止めする必要もなかろうが、まあ何かの役には立つだろうくらいの気持ちだった。
マンコの周辺をきれいにしてやり、ズボンを履かせてやると、気がつくとゆいは泣きつかれて眠っていた。
俺もゆいの横に寝っ転がり、そのまま朝までグッスリ眠った。